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和書 467258 (315)



このひととなら幸せになれる―大切なひとの選び方・見分け方
販売元: 海竜社

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このままでいいんですか―もうひとつの生き方を求めて
販売元: 平凡社

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このままでは危うい―変わるべきものと守るべきもの
販売元: 碧天舎

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このアメリカ (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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このストレスな社会! (ああでもなくこうでもなく (5))
販売元: マドラ出版

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橋本氏の著作のほとんどを目にしていますが、今回背筋がぞっとしました。

刃物のような鋭さ、という表現がありますが、心底そう思ったのは今回がはじめてです。たぶん氏が書かれている社会情勢とか政治とか、自分にはまだ「自分のもの」としてひきつけて考えることができないので、政治家とか実業家に対してもニュースや新聞をチラ見して「なんかイヤ〜な人相の人が資本汁(金儲けだけが好きな人が垂れ流す緑灰色の液体)をびちゃびちゃさせながら気持ち悪いことでもめてるなあ」「昔は渋カジレベルでかっこよさを追求してたはずなのに、なんで顔の幅が肩幅と同じになっても平気で人前に出てくるんだろう、信じられない」くらいに受け止めていました。

しかし、フィギュアスケート、しかもトリノ五輪に出場した日本人女子シングル選手3名に触れている箇所があり、これまで目にしたどんな評論、批評よりも正鵠を射た内容でした。
正直、怖かったです。

特に村主選手については「トップアスリートの決断」というインタビュー集(新書)で本人がほぼ同じ内容のことを言ってるんですね。

フィギュアスケートだったら私にも多少の価値判断ができるはず。この三人を書いたものでこれ以上の内容を私は知りません。
これだけの「物を見る目」「言語化能力」があったんだ、と、いや、それは今までもスゴイなあ、鋭いなあと読んではきましたけれども今回本当に脱帽しました。

こういう「作家」がどこまで「こちら側」にいてくれるのか、本当に怖くてなりません。
橋本先生、どうかお気を確かにもっていただいてですね、うっかり「あちら側」にいかずに書き続けてくださいませ。正直、これほど繊細で頭のいい人がなんでおかしくならずに持ちこたえていられるのか、どのくらいのストレスを感じながら「やなもんはやだ!」と表現しているのか考えると怖くて仕方ありません。

スケートファンの人はぜひ御覧になってみてください。一緒に震えてほしいです。

私ももう少し社会情勢を「ひきつけて」考えてみるようにします。反省しました。




この世でいちばん美しい愛の手紙 (ヴィレッジブックス)
販売元: ソニーマガジンズ

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この世で一番のメッセージ
販売元: 竹書房

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オグ・マンディーノの本は何冊も読みましたが、この本が一番好きです。
各章毎に様々な名言がちりばめられており、この一冊で何十冊分もの本を読んだだけの効果があると思います。
すべての人に読んでみていただきたい。




この世に生きるすべての人々へ
販売元: 日本図書刊行会

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この世の中20倍おもしろくない人が読む本―癒し系エッセイ集
販売元: 文芸社

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この世の外れ―琉球往還私記
販売元: 筑摩書房

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