戻る

前ページ   次ページ

和書 467260 (101)



枯樹花大悲利益注釈
販売元: 三樹書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






歌論歌学集成〈第4巻〉
販売元: 三弥井書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






歌論・随想
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






中国故事物語 処世の巻〈1〉 (河出大活字文庫)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






中国故事物語 愛情の巻〈1〉 (河出大活字文庫)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






中国故事物語 愛情の巻〈2〉 (河出大活字文庫)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






中国故事物語 教養の巻〈1〉 (河出大活字文庫)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






中国故事物語 教養の巻〈2〉 (河出大活字文庫)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






百人一首故事物語 (河出大活字文庫)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 百人一首の読みは、 ヒャクニンイッシュであるが、私たちは略してヒャニンシュと呼び慣わした。関西ではヒャクンニシュとも言っていた。更に略して ヒャクニン、ヒャクシュとも言っている。省略されるということは、それだけ庶民の生活の中に、いかに百人一首が行き渡っていたか、ということを示している。以下の( )の中の数字は歌番号である。

(31)朝ぼらけ有明の月と見るまでに吉野の月に降れる白雪(坂上是則)

 この歌の伝承として、次のように書かれている。
「有明の月と見るまでに」というと著者の連想は、ただちに、宝塚のスター、有明月子にとぶ。そのころ、宝塚少女歌劇は、東京公演の常打ち小屋は邦楽座ー現在のピカデリーーで、関東の大震災後に建った劇場だった。そしてその時代の宝塚は、まだほとんどが、百人一首からその芸名をとって付けた人たちであった。(中略)今でも覚えているのは、家庭に浸透していた百人一首による命名、という、小林一三プランの、宝塚コマーシャリズムの成功と言える。

(12)天津乙女・雲野かよ子(姉妹)(71)門田蘆子・蘆野まろや(姉妹)(59)小夜福子(4)田子浦子・高嶺妙子・富士野高根(64)宇治川朝子(2)白妙衣子(87)霧立のぼる

 通釈・語釈・出典・作者の説明などで終わってしまうのが普通の本であるが、本書はこのような一見逸脱したような関連話(伝承)が付随されることによって、興味をもって百人一首に近づくことができる(雅)




現代語訳 日本書紀 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ