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和書 467260 (113)



明清文学論 (汲古選書)
販売元: 汲古書院

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古筆切影印解説〈1〉古今集編 (久曽神コレクション)
販売元: 風間書房

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古筆切影印解説〈3〉新古今集編 (久曽神コレクション)
販売元: 風間書房

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宮廷詩人 菅原道真―『菅家文草』・『菅家後集』の世界
販売元: 笠間書院

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『菅家文草』『菅家後集』は、岩波古典文学大系に川口久雄氏著がありますが、難解でした。この本と読み比べてみると、新解釈が多く、詩の意味もよくわかるように説かれています。専門書ですが、かたくるしくなく比較的詠み易い印象です。これまでは詩人道真については、断片的にしか分からなかったのですが、道真の本領とするところが、宴の詩にあり、宮廷の宴の文化的な意義も分かり易く説かれています。なかなかのお勧めです。




宮廷に生きる―天皇と女房と (古典ライブラリー)
販売元: 笠間書院

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宮廷文学のひそかな楽しみ (文春新書)
販売元: 文藝春秋

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著者は「宮廷とは、公家社会とは、故実伝統でかたまっている世界、形式的で身分差別のきびしい」「ように思われがちです。でも、決してそればかりではありません」とし、「民間行事」を「カーニバル」ととらえ、清少納言をはじめとする中古中世の人々を、血の通った「健康な人間」として描き出します。そして、冒頭の「はいぶし」の章などから著者自身が、これらの人々が生きていた時から連綿と続いてきたのと同じ時間と空間の中で、古典作品に接していることがうかがわれます。本文中、何度となく見受けられる「ちなみに戦後も宮中では、」といったような表現からも、それがわかります。だからこそ、著者は「萩の戸」のような細部を読み流すことなく心にとどめもするし、「図書館の天使」ならぬ「古典の天使」(?)がその疑問を解き明かす文献とのめぐり合わせを著者に演出してくれもするのでしょう。この本は、そういった学問との接し方や生き方もあるのだということを控えめに提示し、われわれ読者とのめぐり合わせを演出してくれる、とても手軽で稀有な一冊です。「小夜ふくる/おのがまにまに/向かひなす/物のあはれや/ともしびのかげ」といったところですか。(出典にお気づきの方は、何卒御笑読下さいますようお願い申し上げます。)                      




新古今の花を訪ねて―入江泰吉写真集 (求龍堂グラフィックス)
販売元: 求龍堂

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教科書が載せられない名文―江戸時代の再発見
販売元: 小学館

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井原西鶴の「好色一代男」、あれはすごかったなあと、本書に収録している「名文」を見て思い出しました。
あと平賀源内がマルチ人間だったことは知っていますが、こんな過激な「名文」を残しているとは・・・恐れ入りました。
十返舎一九の「東海道中膝栗毛」には笑ってしまうし、為永春水の「梅暦」シリーズにもドキドキ。

現在の青年誌のマンガのようなストレートさがない分、想像力にドキドキ。ストレートじゃなきゃ駄目、という「こどもおとな」にはちょっと情緒を解するが難しそう。
でも古文がそれなりにできる子には、十分堪能できる一冊です。こっそり古文の副読本なんていうのは、ちょっとおつだねぇ、

ということで、読者を選ぶようだから、残念だけどちょっとだけたりない。星4つです。




教端抄〈第1巻〉解説・春上~秋上―初雁文庫本古今和歌集 (1979年)
販売元: 新典社

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教端抄〈第2巻〉秋下~物名―初雁文庫本古今和歌集 (1979年)
販売元: 新典社

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