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和書 467260 (287)



浄瑠璃の世界 (SEKAISHISO SEMINAR)
販売元: 世界思想社

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浄瑠璃集〈2〉 (早稲田大学蔵資料影印叢書)
販売元: 早稲田大学出版部

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女性の手による物語文学開花―古典文学雑学ゼミナールより
販売元: 百水社

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女流日記文学とは何か (女流日記文学講座)
販売元: 勉誠社

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『女流日記文学講座』の第一巻。

第一巻ということで、女流日記文学について広範な記述が行われている。
特に、「女流日記文学の本質」「女流日記文学の世界」の項では女流日記文学について各作品の位置付けや特徴が有機的にわかりやすく紹介されており、非常に有用である。

しかし、後半の部分では各項目において「蜻蛉日記」や「和泉式部日記」等一部の作品のみが多く取り扱われており、バランスを欠くのではないかと思った。

女流日記文学を学ぼうとする人の入門書にはお勧めの本だが、いちいち和歌や文に訳がつけられていないので、古典がすらすら訳せる人以外は辞書が必携です。




建礼門院右京大夫集・うたたね・竹むきが記 (女流日記文学講座)
販売元: 勉誠社

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更級日記・讃岐典待日記・成尋阿闍梨母集 (女流日記文学講座)
販売元: 勉誠社

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蜻蛉日記 (女流日記文学講座)
販売元: 勉誠社

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神祇文学として読む「平家物語」〈下〉
販売元: MBC21

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人生を変える「史記」の読み方―司馬遷の不屈の志に学ぶ
販売元: 中経出版

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 数年前に「史記列伝」を読んで「刺客列伝」と「游侠列伝」が強烈な印象として残っていた。また、「史記列伝」全体にも興味はあり、新書版で何冊か目にしたが、この本は「侠の行動学」とか「游侠の成立」、「游侠倫理の成立」、「游侠の組織化」等の項目があり、他の「史記」解説本にはない「游侠」への愛が感じられらたので迷わず買った。読みやすく、わかりやすい構成になっている。作者の水野実氏は司馬遷同様、「游侠」が好きなんだなあと思う。私は現代の侠客を社会学の立場から追いかけているが、私の求める侠客の原像がわかりやすく書いてあるので、これからインタビュー調査の時に話のきっかけにしようと思う。ちなみにハウ・ツーもののような題が若干惜しまれるので、もっと「游侠」への愛を全面に出した題にした方がもっと評判になったような気がする。侠客について考えるにはいい本であった。




人生をたのしむ言葉―清川妙の古典授業
販売元: 海竜社

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