和書 467260 (293)
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住吉物語詳解
販売元： 有精堂出版
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住吉物語の基礎的研究
販売元： 勉誠社
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スーパー・ロック・ギタリスト
販売元： シンコー・ミュージック
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隋唐演義〈1〉群雄雌伏ノ巻
販売元： 徳間書店
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田中芳樹による翻訳モノである。
あくまで翻訳なのだから、内容的にやや物足りない感じがするのは
仕方ないとこだろう。
中国の小説の定型だということが分かれば気にならないはずだ。
本作でもっとも重要な人物は＜秦叔宝＞という武将である。
水滸伝などでも関羽や張飛などと同じような猛将として
語られている。
その中国ではメジャーな武将のことを知ることができる入門書なのです。
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隋唐演義〈2〉隋の煬帝ノ巻
販売元： 徳間書店
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隋唐演義〈5〉玄宗と楊貴妃ノ巻
販売元： 徳間書店
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図説 源氏物語 (ふくろうの本/日本の文化)
販売元： 河出書房新社
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図説 地図とあらすじで読む万葉集
販売元： 青春出版社
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『万葉集』の真髄と要所がすっきりと簡略に、ビジュアルにまとめられている。三部構成である。
（１）万葉時代の歴史的事件（有間皇子の変、大津皇子の変など）とそれに関連する歌とその解説。
（２）代表的万葉歌人（人麻呂、赤人他）の代表歌とその解説。
（３）歌の内容別分類（季節の歌、死の歌、恋の歌、旅の歌、防人の歌など）に属する代表歌とその解説。
日本人のこころの原点『万葉集』入門、ガイド版である（雅）
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上田秋成 (図説 日本の古典)
販売元： 集英社
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上田秋成は江戸時代中期に上方で活躍した国学者・読本作家。夢幻怪異の世界を描く。本書は秋成の文学を生き生きと多角的に図説特集で紹介した、魅力ある一書である。
『雨月物語』は「白峯」から始まる。崇徳天皇白峰陵（香川県坂出市）に西行が参拝してその怨霊と鬼気迫る議論をする。本書はその作品鑑賞のみならず、図版説明が行き届いている。
まず冒頭部分の本文を写本（天理図書館蔵）で紹介。次いで「西行像」（白峰陵傍）であるが、うまく撮っている。実は右頬が欠けているので、見苦しいところを左側から撮してそれがあまり気にならない。私（剣持）は近くに住んでおり、ここにはよく参拝する。また、西行フアンでもある。したがって、このような心配りをしてくれる本書編集者に敬意を表する次第である。
「金毘羅参詣名所図会」（国立国会図書館蔵）の白峰は、現景に程遠いが、気にならない。全景を描きこむために苦労したんだな、とむしろその工夫に感心する。身贔屓なものである。
崇徳院はこの地で悶死し怨霊は天狗になって祟りをなしたと言われる。金刀比羅宮に奉納されている天狗の絵馬が傑作である。稲光とともに天翔ける乱髪の形相がよく描けている。
「雨月物語」はこの後「菊花の約」「浅茅が宿」と名作が続く。作家秋成は虚構・奇怪によって人の心を惹き付け、そこに鋭い社会批判を滲ませているように思われてならない。
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京伝・一九・春水 (図説 日本の古典)
販売元： 集英社
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