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和書 467260 (296)



西晋文学研究―陸機を中心として
販売元: 白帝社

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西晋文学論―玄学の影と形似の曙
販売元: 汲古書院

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精選 新釈菜根譚―人生はくよくよしないほうがいい
販売元: PHP研究所

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読んでいて、心が落ち着く内容です。解説もていねいですし、中国古典といっても、新しい部類なので、読みやすい感じがします。
具体的に書かれた内容がわかりやすくていいかもしれませんし、世間一般の処世術といった感じです。
守屋洋さんの解説は素直に読めて私は好きです。




中国古典で知る「できる人」の成功法則―人生に突破口をあける45の実例 (成美文庫)
販売元: 成美堂出版

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世界史の教科書でおなじみの商鞅、李斯、則天武后、岳飛、陶淵明、朱元璋など、中国思想でおなじみの老子、荘子、墨子、朱子、王陽明など、通俗歴史小説などでおなじみの三国志の英雄や、項羽、劉邦など、戦略論やリーダ学でおなじみの孫子や孫臏、韓非子など、46人の人物をとりあげ、混迷の時代を乗り切っていくには、これらの歴史に学び、人間に対する理解を深めることが必要であるとしている。

本書は、「十八史略」、「史記」、「左伝」、「資治通鑑」等に基づいており、どこまでがフィクションかわからない歴史小説などは文学的過ぎて苦手だという読者にも楽しく読める。

たとえば、春秋五覇の一人、楚の荘王のところでは、
①「三年蜚ばず鳴かず、これ何の鳥ぞ」
②「寛なれば則ち衆を得」

③「鼎の軽重を問う」
の三つのエピソードが挙げられている。

①の概略はこうだ。彼は即位後、「諌める者は死刑に処す。」と布告して、三年もの間、遊び呆けて連夜ドンチャン騒ぎをしていた。が、果敢にも国の将来を案じて諫言したのは伍挙と蘇従の二人だけであった。蘇従が諫言した時、荘王の遊びはぴたりとやんで、却って取り巻き連中数百人を処断し、二人を登用して政治の刷新に乗り出したのだ。つまり、荘王は飲んだくれた振りをして臣下を観察していたのだった。

ただ、現代では上記のような「正論」は下手なコミュニケーションの方法だということになっている。実際、現代の企業であれば伍挙と蘇従はリストラされ、取り巻き連中が登用されることが多いであろうし、逆に管理者の立場で②の教訓を生かそうとすれば、人がいいと思われて、ますます仕事の手を抜かれてしまうであろう。

幕末・明治期の先人たちは困難な時代をこれらの知恵を駆使して乗り切ってきたのだが、歴史は雑学だと思っている人が多い現代において、共通の歴史的知識を前提とした議論は通用しないし、実際に現場で適用するには、かなりの応用能力が要求されるようだ。




世界古典文学全集 24C 三国志 3 (24)
販売元: 筑摩書房

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本書は、正史三国志の呉書を収めています。呉王の孫権は、魏の曹操や蜀漢の劉備と比べると、地味というか魅力に欠ける点は否めませんが、江南の開発を進め、呉の基礎を作った実績は高く評価されるべきでしょう。

孫権を支えた臣下たちも、蜀の諸葛亮、関羽、張飛、趙雲ほどの人気はありませんが、多士済々です。周瑜は赤壁で曹操の大軍を撃退し、呂蒙は関羽を敗死させて荊州を奪い、陸遜は夷陵で劉備を撃破しました。

しかし、孫権は晩年になるとおかしくなります。後継者問題でつまずき、政権内に亀裂が生じました。丞相の陸遜も諫言を受け入れられず、憤死します。孫権の死後、政権争いがさらに深刻化、孫の遜皓のとき晋に降り、天下は再び統一されました。




百人一首の新考察―定家の撰歌意識を探る (SEKAISHISO SEMINAR)
販売元: 世界思想社

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万葉 王族歌人群像 (SEKAISHISO SEMINAR)
販売元: 世界思想社

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万葉空間 (Sekaishiso seminar)
販売元: 世界思想社

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万葉 恋の歌 (SEKAISHISO SEMINAR)
販売元: 世界思想社

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万葉 魂の歌 (SEKAISHISO SEMINAR)
販売元: 世界思想社

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