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和書 467260 (312)



彩の人 建部綾足 (日本の作家 51) (日本の作家)
販売元: 新典社

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橘千蔭の研究
販売元: ぺりかん社

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田中大秀〈第2巻〉土佐日記解
販売元: 勉誠出版

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田中大秀〈第7巻〉詠藻
販売元: 勉誠出版

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田辺聖子と読む蜻蛉日記
販売元: 創元社

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田辺聖子の小倉百人一首
販売元: 角川書店

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数ある小倉百人一首の解説本の中で、この本は田辺聖子氏の手による現代詩訳と、各首の創作の背景事情の丁寧な記述、そしてなんといっても他の解説本にはあまり見られない各歌人にまつわるエピソードを豊富にかつ面白おかしく描くことで、小倉百人一首をごくフツーの現代人が楽しめるようになっており、その点で素晴らしい一冊に仕上がっていると思います。小倉百人一首の選者である藤原定家が、なぜこの百首をわざわざ選んだのか、という点についても、しっかり説明してくれています。ただ、惜しむらくは、田辺氏が「好もしい歌」と思う、その基準について、田辺氏自身の説明があまりないこと。結構、他の百人一首解説者の意見の受け売りも散見されます(たとえば織田正吉著「絢爛たる暗号」(集英社)からの引用が目立つなど)。そのため、読み物としては面白い一冊に仕上がっているのですが、百人一首や文化的背景等についてちゃんと勉強したい方には、大岡信著の「百人一首」などの、その道の専門家が書いた解説書の方をお勧めいたします。文法上の注釈もほとんどありません。とはいえ、とにかく田辺氏が縦横無尽に切りまくる、この百人一首の世界は確かに面白い。ちょっとした息抜きに、遊び感覚で読むには最適です。星4つとしたいと思います。なお、文庫版には挿絵はありませんのでご注意下さい。




田辺聖子の源氏がたり〈1〉桐壷から松風まで
販売元: 新潮社

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田辺聖子の源氏がたり〈3〉宇治十帖
販売元: 新潮社

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谷山茂著作集〈5〉新古今集とその歌人 (1983年)
販売元: 角川書店

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旅と絵でたどる万葉 心の旅 (旅と絵でたどる)
販売元: 日本教文社

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