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和書 467260 (354)



発音推定新読万葉集
販売元: そうよう

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泊瀬小国―記紀万葉の世界
販売元: 桜楓社

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花にもの思う春―白洲正子の新古今集 (平凡社ライブラリー)
販売元: 平凡社

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 万葉と新古今はどう違うのだろうか、という疑問を持っていたところ、本書で一つの答がえられた。よく引き合いに出されるのが「田児の浦ゆ…真白にぞ…降りける」と「田子の浦に…白妙の…降りつつ」について万葉の時代と違って新古今の時代はあらわに言わないで優雅な情趣を重んじた。また、「…夏来るらし…乾したり」と「…来にけらし…干すてふ…」について新古今時代の平安京では万葉原歌の香具山は地理的にも心理的にも遠い存在になっていたので、こういう間接的表現も当然だと言う。さて、この歌に関して中西進先生の東歌にヒントを得てこの諧謔的な歌を作ったのかも知れないという説に「どちらが先にできたか確証がない」と反論しているところが痛快である。「神山をユーモアの対象にするなんてことは、許されなかった筈である」と本気で怒っているような口調に、ユーモアがある(と言えば失礼に当たるか)。率直なもの言いに好感をもつ。




花にもの思う春―白洲正子の新古今集
販売元: 平凡社

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花のかさね 京ことば訳『源氏物語』より
販売元: 京都新聞出版センター

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花の万葉秀歌
販売元: 山と溪谷社

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話し言葉で読める「方丈記」 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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万葉一枝 (塙新書)
販売元: 塙書房

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萬葉のこみち (はなわ新書)
販売元: 塙書房

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万葉びとのまなざし―万葉歌に景観をよむ (はなわ新書)
販売元: 塙書房

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