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和書 467260 (367)



風呂で読む王維
販売元: 世界思想社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

岩波文庫でも王維は絶版なので、コンパクトにまとまったこの本はなかなかのお薦めです。
他に李白・杜甫・陶淵明とありますが、どれもいい。ただし、本によって解説者が違うのでスタイルに差があります。
李白・杜甫版は原文に発音も書かれており、この価格帯で手に入る詩人別選集としても面白いと思います。
ただし、耐水紙なのでページ数は少ないです。あと、水没しても平気だからと調子に乗って水中に入れたりすると、後でぴったり貼り付いた各ページを乾かすのが容易じゃないので「濡れても大丈夫」程度の扱いにしておいた方が無難です。放っておいてもいいんでしょうが、多分それだとずっと乾かないと思います。
唐詩の中でも風景写真的な詩の多い王維、景色のいい温泉で露天に浸りながら読むといいでしょうねー。




風呂で読む 竹林の七賢
販売元: 世界思想社

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風呂で読む 万葉の四季
販売元: 世界思想社

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お風呂で水に濡れても湯船に落としても大丈夫な本です。内容も良いです。個人的には歌の選択も気に入っているし、解説もわかりやすく万葉集初心者にも読みやすい本だと思います。季節にあわせて何度も読み返したい本です。お風呂にゆっくり入れる日が楽しみになりました。




風呂で読む万葉花歌
販売元: 世界思想社

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風呂で読む万葉挽歌
販売元: 世界思想社

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風呂で読む万葉旅情 (風呂で読むシリーズ)
販売元: 世界思想社

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「ブス論」で読む源氏物語 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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みんなが知ってるけど、読破した人は数えるほどと言われる『源氏物語』を、登場する女性、しかもブスを最大限にクローズアップし、性格の良いブス、悪いブスなど性格面からはもちろん、身体的特徴・家柄など、そこから源氏を語ると言う、とてもユニークな源氏論。もちろん源氏や朱雀院など、男の方も、華奢系やらマッチョ系やらに分類して論じています。このタイトルも言い得て妙で、読む気をそそられますが、内容も書き方が現代調なので、本文からの引用も、その訳が今風の言葉で書かれているのでわかりやすいです。そして『源氏物語』だけでなく、その頃に書かれた他の小説『枕草子』『宇津保物語』や『落窪物語』などなどを引き合いに出しての源氏の特異性や、作者である紫式部自身に作家として備わっていた現代的なセンスなどを推察し、そして平安以降の文学の流れ、武士社会へ移行してから書かれた本の、女性の位置付けなどなど、文学論としてもきっちり描かれていて、読み応えがあります。源氏が書かれた当時の生活や文化からの側面にも言及してあって、面白いです。もちろん源氏がメインなので、読めば源氏物語の大枠は理解できると思います。やっぱりこれくらいで大枠を知っているのが一番かも。ただ登場人物がやたらと多く、始めに関係図もちゃんと載っているのですが、名前が匂宮(男)やら薫(男)やら藤内侍(女)などなど、誰が男で誰が女なのか、判断がつきません。読んでも『あれ?誰だっけ?』って事が多々ありました。う~ん、やっぱり源氏物語本編を読む気には、ちょっとなれないかも…




蕪村事典
販売元: 桜楓社

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蕪村の手紙
販売元: 大修館書店

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仏像の歴史―飛鳥時代から江戸時代まで
販売元: 山川出版社

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