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和書 467260 (370)



平安時代の物語
販売元: 福武書店

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平安時代複合動詞索引
販売元: 清文堂出版

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平安女流文学の研究
販売元: 桜楓社

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平安日記の表象
販売元: 笠間書院

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平安日記文学の研究
販売元: 勉誠社

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平安の祈り―源氏物語にみる人生観・死生観
販売元: 碧天舎

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「源氏物語」に宗教面からアプローチした書です。宗教儀礼を細かく採り上げ、原文と訳文を交互に挙げて分析していく形はとても親切です。
視点を変えて読む楽しさを知ることができました。

「源氏の不倫の子が天皇になる物語を、どうして帝をはじめ人々が喜んで読んだのであろうか」という作品の成立理由への疑問から、本書のような研究を始められたそうです。

考えてみれば、紙が貴重な時代に貴族のスキャンダルを扱った大作がもてはやされたのは確かに不思議ですから、これをただ楽しめるだけの小説として捉えてはならなかったことに気付かされたのでした。
意味あっての出版だったからこそ、後世まで大切に読み継がれてきたのでしょう。

著者の論は、要するに、末世の救済を願った当時の為政者が文学者に物語を書かせたのではないか、この物語は現世の聖ともいえる人の大作なのではないか、といったことなのですが、この論に辿り着くまでの研究過程をぜひ読んでほしいです。

そうすると、弱い立場であり運命に弄ばれていた女性たちを、物語という形で哀しみから救おうと描かれたのかもしれないというような論説にもより一層納得できると思います。




平安文学―人と作品ところどころ
販売元: 風間書房

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平安文学研究ハンドブック
販売元: 和泉書院

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平安文学五十年
販売元: 和泉書院

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『古今和歌集』や『伊勢物語』研究の大家です。関西系の学者が書いた本らしく、少し自慢たらたら+若手批判という部分もありますが、やはり一流の人の生き方を学ぶことは、研究に携わる人のみならず、一般人にも有用だと思います。




平安文学の視角―女性 (論集平安文学)
販売元: 勉誠社

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