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和書 467260 (398)



万葉集101の謎
販売元: 新人物往来社

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万葉集編纂の研究―作者未詳歌巻の論
販売元: 塙書房

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万葉集 枕詞辞典
販売元: 小学館

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万葉集論考
販売元: 臨川書店

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万葉集歌の原形
販売元: 三五館

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万葉集が面白いほどわかる本
販売元: 中経出版

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最近の本はよく、横書きになっている。慣れれば読みやすいのかもしれないが、日本人の古きよき文化である【万葉集】までも、横書きにするのは、いかがかと、思われる。

また、すべての歌にふりがなをふるのは、逆に読みづらい。漢字や旧仮名遣いに対して、ルビをふるのはよろしいが、ひらがなにまで、ふりがなを上に印刷するのはいかがなものか。少し、本のできばえに見劣りを感じさせる、原因になっている。

しかし、それを除けば分かりやすくまとまっている。始まりの例で挙げれば【季節の歌 春】「春の山野 桜 ホトトギス 鶯~」と、分かりやすく記してある点などに、工夫を感じられる。

また、殆どの歌に訳がついているので、古典の辞書は不要。すでに万葉集を理解している人には、少し物足りなさを感じるが、万葉集初心者や中高生にはちょうど良いレベルになっていると、思う。




万葉集全釈
販売元: 秀英書房

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万葉集の精神―その成立と大伴家持
販売元: 新学社

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 本書『萬葉集の精神』の初版本は、昭和17年6月上梓された。A5判571頁に及ぶ大著である。著者は奈良県桜井市に生まれ、萬葉集の遺跡を足で歩いて育った。その中で真の萬葉精神を体得した。
 著者は本書において、萬葉集に現れている古典の精神を、現在の文芸の創造という立場から論ずるために、萬葉集の成立を、その詩歌創造の契機から鮮明にしようとしたものである。したがって、萬葉集に現れた歴史の精神を、上代日本人の最高の意識を通じて見るために、大伴氏の異立の歴史と精神に沿いながら、家持の自覚と回想を主題としている。
 防人の歌の指導者としての家持は、最も重大な文学者としての責任を自覚した。彼のような偉大な沈痛なことを自覚した文学上の思想家は、まだ現れていない。永遠な人倫の根底となる神意の保持を素朴に維持した。国の精神を誤らないように大本の思想の確立を考えた。
 家持の歌は非常な孤独を思わせる歌である。彼は時代の先端に身を置きつつ、心の奥で密かに古い歌の姿への情熱に燃えていた。
 古典が持て囃され、国粋が幅を利かす時局とは別のところで、「今日に於て萬葉集の最後の読者であるかもしれない」と記す著者である(雅)




万葉集歌句漢字総索引
販売元: 桜楓社

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万葉集研究年報
販売元: 和泉書院

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