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和書 467262 (5)



10ぴきのかえるのたなばたまつり (PHPにこにこえほん)
販売元: PHP研究所

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10ドルだって大金だ (KAWADE MYSTERY)
販売元: 河出書房新社

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起・承・転・結の明快な短編集です。

一編はおおむね15分で読めます。
結のツイストも効果的でO・ヘンリーばりの鮮やかさです。

結末にはニヤリとして殺人者でも憎めません。
各々映画やTVドラマにしても楽しめる作品ばかりです。

軽妙な語り口の落語を聞いているようです。
読後楽しくなるような本はめったにありませんよ!





10万ドル大作戦―ニューヨークのネズミ (新・文学の扉)
販売元: 金の星社

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 ネズミのモンタギューは、無口で仕事ばかりしている父、自分の趣味に
夢中な母、小さな弟や妹たちといっしょに、ニューヨークの地下で暮らし
ている。あることをきっかけに自分でも気づかなかった力がわいてきて、思い
がけない結果に結びつく。こういうことは、現実にも起こりうるが、それ
には思い切って最初の一歩を踏み出すことが必要なのではないだろうか。
小さなネズミにも、人間にも。




10人のノンフィクション術
販売元: 青弓社

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10本のまっかなバラ
販売元: あづき

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この絵本には、アメリカの小さな小学校の様子が描かれています。可愛い子どもたちが次々に登場します。いかにもアメリカらしい、元気な子どもたちの笑顔あふれる絵本です。子どもが大好きなお年寄りは、この笑顔に大喜びします。しかも、ただ聞いているだけでなく、みんなで声を出して参加することができます。読んであげると、おじいちゃんもおばあちゃんもみんな元気になります。そして最後に、もう一つご褒美がもらえます。とってもすばらしい最終ページは、仕事のつらさをひととき忘れさせてくれます。私は魔法の絵本と呼んでいます。
老人ホームや介護施設などにお勧めしたい一冊です。




10歳のポケット (集英社文庫)
販売元: 集英社

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8歳の時に書かれた小説「ガブちゃんの冒険」、小学3年生の冬休みに描かれた「30点の動物画」など、山田かまち幼少期の作品を完全収録。学校関連の作品が大半ですが、そのどれもに山田かまちらしい夢やアイデアがつまっています。




11の声
販売元: 理論社

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遠い昔のアメリカの、砂埃のひどい田舎町で起こっていた差別・・・
登場人物それぞれの視点で、物語がすすんでいく。
子供向けに ちゃんと本の最後に言葉の説明がのっていて、
物を知らない私はとても勉強になった。

KKK団という言葉を、恥ずかしながらこの本で初めて知ったが、
きちんとわかりやすく説明がされており わかりやすい。

子供だけじゃなく、私のようにKKK団ってなに?という大人の人にも
ぜひ読んでもらいたい1冊です。




11の物語 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
販売元: 早川書房

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最初の「かたつむり観察者」からして極めて気持ち悪い話。
食用かたつむりを飼育する趣味を始めたノッパード氏、かたつむりは次々と産卵、数が増えて・・・部屋中に・・・
読み始めて感じる「あ〜あ、やっぱりな〜。」的な嫌な予感がそのまま訪れるラスト。それにしても最後の部分の描写は秀逸。
で、しばらく読むと「クレイヴァリング教授の新発見」でまた現れるかたつむり(今度は巨大かたつむりが2匹!!)
また「あ〜あ、やっぱりな〜。」的な嫌な予感がそのまま訪れるラスト。
(それにしても「溺れるか、生きながら食われるか」って救いようが無い最後ですね。)
ちなみに解説を読むと作者ハイスミスの趣味のひとつに「かたつむりの観察」があるようです。(どんな趣味だ???)
その他にも妄想がエスカレートしていく果ての『ヒロイン」、少年の心が食用のすっぽんとリンクして壊れて行く「すっぽん」等、
人間の歪んだ深層心理を痛烈に描き出した作品もあり、一読して忘れられない作品が多く収録されています。
他では中々読めないオンリーワンな短編集です。




11の物語 (ミステリアス・プレス文庫)
販売元: ミステリアス・プレス

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パトリシア・ハイスミスの小説は、翻訳されたものは長編・短編集を問わず、ほとんどすべて読んでいますが、中でもいちばん人に薦めたいと思うのがこの「11の物語」です。

ここに収められている短編は、ミステリーの範疇に入る内容ではあるけれど、ミステリー好きだけに読ませておくのはもったいないクオリティーの高さを誇っています。かたつむりが出てくる2作品、「かたつむり観察者」と「クレイヴァリング教授の新発見」の不気味さは、一流の描写テクニックによるものですし、「すっぽん」では子どもの心理、「モビールに艦隊が入港したとき」では大人の女性の心理が見事にとらえられています。

反対に、ハイスミスは文学寄りだから好みじゃないと決めつけているミステリー・ファンには、「ヒロイン」や「アフトン夫人の優雅な生活」を読んでほしいです。ミステリーを読み慣れた読者でも、この結末にはびっくりするでしょう。

本書にはグレアム・グリーンによる序文がついていて、これがまた見事です。ハイスミスを紹介するとき必ずといっていいほど引用されるのも当然の名解説です。




11分間 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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読み終えて面白いな、と感じたのは、訳者が違っても作品が違っても、「ああ、パウロ・コエーリョだ」と嗅ぎ取れるということ。話の展開、登場人物たちはやはり同じ腹(作者)から生まれたものと解る。

難をいえば、本作品と「ピエドラ」は近いような、似ているような、展開であるかもしれないな、ということ。中身は全然違うが。

それにしても、初版のバックカバーに書かれている内容紹介で、角川は3度も「マーリア」と書いているが、第二版以降では直っているのでしょうか?


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