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和書 467262 (48)



APIED vol.2
販売元: Ricochet

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ARGOS AJUDA PAPAI NOEL
販売元: 新世研

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ARGOS AYUDA A PAP´A NOEL
販売元: 新世研

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ARGOS,EL PERRO AVENTURERO
販売元: 新世研

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ARGOS,New Year’s Adventure
販売元: 新世研

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ARMS深層完全解析書
販売元: フットワーク出版

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アルテミス・ファウル―妖精の身代金
販売元: 角川書店

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お決まりのプロット、「正義が勝つ!妖精が愛らしくて愛と勇気と希望を・・・」という筋とは、まったくもって正反対のこのお話。
主人公は血も涙も無い、黒髪の顔色の悪いアルテミス・ファウル。歴代の犯罪一家。その標的になった妖精もまた、狡猾で人間くさいどろどろした世界に住んでいる。こんなにダークな奴らだけの世界が、目を覆いたくなるような醜いものにならないのは、作者のどこか滑稽な書き方によるだろう。悪い、醜い、ずるい、こんなにも揃っているのに、物語はウィットに満ち、どこか笑ってしまうのだ。ファウルに対しては全く感情移入できないが、だからといってどちらかといえば善の妖精側のヒロイン、ホーリーにより強く感情移入するわけではない。第三者的な立場から、人間×妖精 というとんでもない設定の対岸の火事を見ている感じがする。
いやー、面白いですよ。

私はファンタジーはあまり読まないですし、児童書については仕事で読まざるを得ないもののほとんど興味なし。善が必ず勝つようなステレオタイプな、万人を安心させるストーリーも好きではありません。
この作品は確かにファンタジーですが、ちょっとひねくれているのでダーっと読めてしまいます。続きが気になる!!




AS 500 OVELHAS
販売元: 新世研

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ASIAN JAPANESE―アジアン・ジャパニーズ〈2〉 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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 1996年に情報センター出版局から出た単行本の文庫化。
 前作とは趣向を変え、パリが主眼になっている。構成としては、まずベトナムへ、それからパリ、またベトナムに帰るというもの。ただ、通読した印象ではベトナムは霞んでしまっている。あと、写真の力が弱くなったような。やはり、パリではみんな、いちおうは身綺麗にしているからだろうか。
 取材相手に対する、突き放したような文章が心地よい。心の交流があったりもするのだが、(著者自身も含めて)みんな孤独な影を背負っている。充実した楽しい日々を送っているつもりでも、外国で暮らす日本人はこか虚ろなものを抱えているように思う。そこをうまくつかまえて引っ張り出した本であった。
 前作とはがらりと違うものになっているが、これはこれで面白い。




Audrey―HIGHNESS&SABRINA
販売元: JAM PUBLISHING

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