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和書 467262 (59)



The coati who loved children
販売元: 新世研

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Coleridge’s Tragic Struggle between Xanadu and Abyssinia
販売元: 早稲田大学出版部

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COMIC ARTISTS〈2001〉
販売元: エスイー

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ComicStudio Debut2.0GuideBook―デジタルコミック実践テクニック
販売元: ビーエヌエヌ新社

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僕は、趣味でお手軽にパソコンでデジタル漫画を描こうとComic Studio2.0を購入しました。しかし、今まで遊びでアナログ(紙)で描いていたため、デジタル漫画(ソフトの機能)があまりわからず、また、トーンなんて使ったこと無かったので、トーンを使った表現もぜんぜんわかりませんでした。

そこでその参考(基礎技術やソフトの機能性と特性、トーンの使い方)になる本を探し、参考になりそうな本を買いあさりました。しかし、ソフト機能の説明しか載っていないのやら、技術的なものが載ってはいるが、表現が古くてあまり参考になるようなものがありませんでした。

そんな中、この本を見つけ、まただまされるかもしれないなぁと思いながら購入しました。しかし、内容を見て初心者の僕が求めているようなとても参考になることが載っていたのでとても嬉しかったです。

レイヤーの使い方や、トーンの使い方と表現の仕方など、とても参考になりました。また、中に載っている漫画やキャラクターたちもなかなかかわゆくてGOODです。いままで本を買ってきて、表紙は綺麗でかわいいかったりして、中身は絵が下手で表現が古いっていうのが多くて、だまされてましたが、この本に関してはそういうことは一切ありませんでした。

Comic Studio2.0の基礎技術を学びたい、参考になる本が欲しいという方はこの本をおすすめです。

ソシムが出しているコミックスタジオ2.0スタートブック(デザインファクトリー編著)もソフトの機能の説明もあることながら、ネームからペン入れまでを、完成された漫画をもとに詳しく説明が掲載されているので、そちらもおすすめします。




「COMICばく」とつげ義春―もうひとつのマンガ史 (Fukutake Books)
販売元: 福武書店

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COMPLETE STEPHEN KING
販売元: 白夜書房

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ファイアズ(炎) THE COMPLETE WORKS OF RAYMOND CARVER〈4〉
販売元: 中央公論社

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 カーヴァーの短編小説とそれ以外の作品、例えば詩やエッセイ、インタビューなどを集めた言わばヴィンテージ・カーヴァーと言った作品集。彼の多彩な才能が一望の元に見渡せるコンパクトな一冊。印象に残ったのは、インタビューで創作の秘密を明かした部分。率直に解き明かしてくれる創作過程の話には作家としての見得など微塵も感じられない。しかし彼が一つの作品を作り上げるために繰り返す推敲(rewrite)のプロセスには、より良きものを作ろうとする彼の読者に対する善意のようなものすら感じられる。やはり短編は最初は一気に書かねばならないのだ。その後でじっくりと細部を仕上げていく。また、やはり彼自身も言っているようにヘミングウェイの影響をかなり受けているようだ。確かに、文体や題材に相通ずるものが感じられる。
 英語も極めてシンプルで分かり易く、カーヴァーの多彩な才能を見渡すには最適の一冊としてお勧めである(H13.4.22)。




大聖堂 THE COMPLETE WORKS OF RAYMOND CARVER〈3〉
販売元: 中央公論社

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 僕は村上春樹の作品を余り読んでおらず、(というのも幾つか読んでみて余り好きじゃなかったので、)彼の「大聖堂」の訳も読んでいない。なので、R. Carverの原書に辿り着いた日本人読者としては稀有な方に位置すると思う。

 "Cathedral"は(dis)communicationの話だが、このdiscommunicationとcommunicationの間の境界を非常に繊細にtouchする作品である。盲人に愛情を注ぐ女房に嫉妬する主人公が、その盲人と一緒にTVを見るという妙な体験を描いた話だが、何とかTVの内容を伝えようとする主人公と盲人が、手を触れ合いながら「言葉」でcommunicationを取っているラストは、作家の「言葉」への信頼感と愛情が溢れている。この「言葉」とcommunicationへの信頼と愛情に感動する人はこの作品を大絶賛するだろうし、一方で物足りなく感じる人もいるだろうと思う。ただし、僕が幾つか読んだ村上春樹の作品みたいに、こういうラストですぐ泣いたりしないところは好感が持てた。

 こんな本格的な文学作品なのに何しろ英語が読みやすく、中級程度の英語力でスラスラ読めるというのも驚きです。




象・滝への新しい小径 THE COMPLETE WORKS OF RAYMOND CARVER〈6〉
販売元: 中央公論社

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遙か昔、村上春樹訳『ぼくが電話をかけている場所』という薄い文庫本を読んだのが、カーヴァー中毒のはじまりだった。それ以来収集に収集を重ね、ついには美しいハード・カバーの全集を全巻買うはめになった。(これは僕のポリシーに反する。本はとにかく安く読めれば外見は気にならない。)しかし買ったからには、詩・エッセイ・インタビュウも含め、とにかくすべてを読んだ。(確かに楽しかったぜ!)そしてこの巻がすべての終わり。最後の短編のいくつかは、みんなが言うように、絶品だ(特に『使い走り』)、しかーし、僕は今までになく奇妙な『ブラックバードーパイ』がめっちゃ好きだ。この巻の短編は、どれも今までと微妙にテイストが違うが、その筆頭がブラックバードのパイ包み焼きだ。(注意:そういう内容じゃない。)そして「最後の詩集もすばらしい。詩集なんて普段読むことないんだけどね。もう読むものが無くて残念な作家、僕にとってはとてつもなく希有なことだ。新しい『ブラックバードパイ』がたくさん読みたかった・・・・。




頼むから静かにしてくれ (THE COMPLETE WORKS OF RAYMOND CARVER)
販売元: 中央公論社

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 えぇーー、こんな現実ってイヤ!!ってことは沢山あるんだけど。カーヴァーの短編集を読むと仕方ないかなって思う。ストーリー性とか読者の予想とは違った結末に出会えることがあると思うし。それで良いと思う。アメリカの友達とかいるけど、みんな息苦しいんだね。日本もそうだけど、と思った。。そっから人生始まるのかなぁ?(若干20代前半)


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