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和書 467262 (157)



Xに対する逮捕状 世界探偵小説全集 3
販売元: 国書刊行会

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ロンドンの場末の喫茶店で誘拐の相談を耳にしたギャレットの話を信じてくれたのは
名探偵ゲスリン大佐だけだった。共に犯罪を未然に防ぐために奔走するが…。

誘拐を阻もうとする一連の行動に派遣会社による恐喝事件とギャレット青年の恋愛物語がからむのであるが
残念ながらすべてが中途半端で終わっていると思わずにいられない。
誘拐犯の動機も人物像も曖昧なままであり、恐喝事件にいたっては途中からまったく言及されていない。
全編を通じて活躍することになるギャレットにいまひとつ魅力を感じられないのも残念である。

本格古典の雰囲気は堪能できる作品なので読んで損はないと思うが
この著者の作品を初めて読むのであれば「迷路」の方がおすすめだろう。




Xのアーチ
販売元: 集英社

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 本書はそれまでのエリクソン作品を総括するもので、『彷徨う日々』の登場人物が現れたり、『黒い時計の旅』のある場面が描かれたり、果てまた『彷徨う日々』の著者(=)エリクソンが本書の中で非難され殺害されたりする。そして著者曰く、本書(『Xのアーチ』)以後、もはや作品を書けないかもしれないと語らしめたりしている著書である。
 はっきりいってこの小説だけを読んで読者は確かに楽しめるかもしれない。だが、この作品の何がしかを論ずる場合、エリクソン作品の過去の作品をまったく読まずして語るのは確実に不適切である。
 ちなみにエリクソンの『アムニジアスコープ』においても同様のことがいえる。




Xの悲劇 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
販売元: 早川書房

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世評に高い、Xの悲劇を始めて読みました。
NYを走る路面電車など、今となっては古い部分もありますが、大して気にならないと思います。
一方、思わせぶりな言動で警察を煙に巻く名探偵の姿は、今の読者からすればかえって微笑ましいとさえいえるかもしれません。
読んで詰まらないかといえば、決してそのようなことはありません。アクションシーンやドラマチックな要素を期待して読めば期待はずれかもしれませんが、作者との知恵比べ、「なぜ」、「どのように」について感心を持つ人が臨めば、期待は裏切らないと思います。





Xの悲劇 (ポプラ社文庫―ミステリーボックス)
販売元: ポプラ社

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Xの悲劇 (ポプラ社文庫―怪奇・推理シリーズ)
販売元: ポプラ社

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Xをさがして (外国の読みものシリーズ)
販売元: さえら書房

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弟たちが世間から白い目で見られると、弟を守らなければと、その度に強くなる少女。家族のためには、ここまでやるかと思うほどがんばってしまう。そのがんばりが痛々しいけれど、人の同情など受けつけない勇気があるのだなあ。読んでいて、自分が同じ立場だったらどうするだろう、と真剣に考えてしまった。




ティーン・パワーをよろしく〈7〉ホラー作家の悪霊屋敷
販売元: 講談社

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YA(ヤングアダルト)人名事典
販売元: 出版文化研究会

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YASHAオフィシャルガイドブック (フラワーコミックススペシャル)
販売元: 小学館

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僕にとってコミックス刊行時、発売日が待ち遠しい唯一のシリーズだった「YASHA」であったが、その刊行ペースの遅さには正直閉口した。新刊のたびに一巻から読み直さなければいけないからだ。そうしないとなんか損する感じがしたものだった。ただ、その度に何かしらの新しい発見があり、それはそれで楽しかったが...やっぱり10巻過ぎたあたりからちょっとしんどくなってきた気もした。
『イブの眠り』が始まり、その天国と地獄がまた繰り返されることが決定した。ガッツがないときは、ひとまずこれがあれば『YASHA』全巻を読み返す必要はない。本当に助かる。




YASUJI東京
販売元: 筑摩書房

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