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和書 467262 (193)



あの暑い夏の日に (ハーレクイン・イマージュ)
販売元: ハーレクイン

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あの暑い夏の日に (ハーレクイン・クラシックス)
販売元: ハーレクイン

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あの曲をもう一度 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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昔から、この手のタイトルには弱い。何と言うか、叙情溢れるタイトルではないか。――と思ったら、「カサブランカ」のあのセリフだった。
道理でいったん棚に戻しながら、つい手に取ったはずだ。
しかし、更に驚いたのは作者の名前。家で初めて気がついた。
スティーブン・ハンフリー・ボガート。
あのハンフリー・ボガートとローレン・バコールの息子である。
といっても、若い人にはぴんと来ないかもしれない。だが、ボガートと言えばハードボイルドの代名詞のような人だ。そして、息子が現代のハードボイルドを書いているとは。
全編、両親へのオマージュ。ハードボイルドではあるが、R・Jはマザコン。既に何作かあって、こういう話ならかなり楽しかったのだが、最初からマザコンではちと興醒めである。
R・Jが事件に興味を持つのが遅いので(嫌々な感じがする)、最初は読むのが若干辛い。真ん中辺りで面白くなるが、最後の方はまた失速する。妙に映像的で、小説としての面白さに書ける気がする。惜しい。もっとも、アメリカでは賞を取っているらしいが。
続編もあるそうなので、翻訳望む。




あの本この本―名作はこうして生まれた
販売元: 北星堂書店

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あの森へ (児童図書館・絵本の部屋)
販売元: 評論社

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とても日常的でシンプルなストーリー、ささいな冒険だからこそ子ねずみの好奇心やわくわくドキドキに非常にリアルに感情移入できる。
幼い頃、高台の公園から見える知らない家並みは、まるで外国のように神秘的に見えたのを思い出し胸があつくなった。忘れていたこころのヒダに触れられる。
子ねずみがてくてく歩いて町を出て行く様子が子供らしくけな気で、なんともかわいらしい。
ただ子供が楽しむにはやや地味、というか繊細な子じゃないとピンとこないかも。なので星4つ。

大人だからこそ何度でも読み直したい。山や樹が好きな人にもおすすめです!




あの橋の向こうに (ハーレクイン・イマージュ)
販売元: ハーレクイン・エンタープライズ日本支社

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あの海のひみつ (ひみつシリーズ)
販売元: KTC中央出版

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あの犬この犬そんな犬―11の物語
販売元: 東京創元社

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20世紀初頭に書かれた11の犬の物語。コリー、ブルテリア、プードル、雑種など犬種もさまざま。どの作品もその時代にしてはほのぼの系の物語だ。凍った池に落ちた主人を助けたコリー、飼い主夫婦の浮気の発覚に一役かったテリアなどなど。

私のイチオシは「見習い猟犬ディーコン」だ。ポインターのお話なのだが、飼い主と若犬、祖父犬とのトリオが絶妙におかしく笑ってしまった。この作品だけでも読んだ価値はあった。




あの瞬間、ぼくらは宇宙に一番近かった
販売元: 講談社

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登場する教師と生徒、両方の立場から、何事かを成功させるためには努力すること、我慢することが必要なんだと感じました。

自分には価値がないと思い込んでいた生徒たちが、「先生。おれたち、先生はいらないから」 なんて言うくらい自立するなんて、教師だったら、嬉しいだろうなあ。それも、クラスの生徒が互いに励まし合って、一つのチームとして活動していたら。

勿論生徒がそこまでになったのは、生徒たち自身が大変な努力を積み重ねてきたからです。でも、それだけではなく、教師がさまざまな困難を乗りこえてスペースキャンプという夢の舞台に立てるチャンスを作り、そこで成功させるための手だてを時間をかけて講じてきたからです。

日本の高校では、この話のように障害児学級と所謂普通学級が同じ学校内にあることは、まずないでしょう。日本の高校生の年代の子供たちがどんな言動をとるのかは想像するしかないのですが、物質的にはともかくアメリカの障害者に対する差別偏見が強いことに驚きました。

障害児を教える熱意ある教師はすぐ身近にもいます。これからの日本にも期待できるかな、と思いました。




あの空にも悲しみが。―完訳「ユンボギの日記」
販売元: 評言社

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私が子供のころ読んで、一番大きな衝撃を受けた本です。
ジャンバルジャンが神父様に出会った時のよう・・・とでもいえばいいでしょうか。
人生観が変わりました。
 私はユンボギの事情に同情し、泣きながら読み進んでいたのですが、ある場面で、ユンボギを苦しめる別の子に許せない!と、本当にいきり立って、次のページをめくったら、当のユンボギは、その相手の子の事情を思い遣っていたのでした。
 自分とユンボギの違いに愕然としました・・・。こんなに清い心情があるのか・・・と。
”清い心”というけれども、それががどういうものなのかを感じたかったら、この本をお薦めします。
 韓国という国に、憧れを抱くようになったきっかけになった本です。
 


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