和書 467262 (214)
いきている首 [冒険ファンタジー名作選(第1期)] (冒険ファンタジー名作選)
販売元: 岩崎書店
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作者ベリャーエフは、寝たきり闘病生活の経験からこの小説を書いたと言われています。
物語は謎と恐怖と冒険と優しさに満ちていますが、近年やっと取り上げられるようになった「ただ生存しているというだけで、幸せと言えるのか?」という「生の質」について常に問い続けているのです。
他にも真面目に生きることの質について語った本はあるでしょう。しかし楽しい=不真面目=いけないこと、じゃないですよ。
まさに生きる質って、楽しいことと密着してるんじゃないでしょうか。
というわけで、怪奇あり恋あり冒険あり悲劇ありのこの小説は、とにかく「面白いから」お勧めします。
ちなみにこの本は「ドウエル教授の首」のダイジェスト版です。
子供にはこっちをお勧め。大人にはドウエル教授をお勧め。っていうか、ダイジェストとしての出来はいいので、両方読んで損はありません。
いきなりハッピー (文春文庫)
販売元: 文藝春秋
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UA、ダンカン、ヴィンセント・ギャロ、アラーキー、清水ミチコ、ナイナイの岡村君、浅野忠信、近田春夫、石野卓球、山田詠美。一つとしてハズレのない対談ゲストの人選に大いなる期待を感じて購入。ゲストラインナップにセンスを感じる読者には内容も満足度大でしょう。しかし、この本の真骨頂は著者が対談連載中妊婦なこと。45歳にして双子初妊娠、そして出産。34歳の夫とのアツアツぶり。そのハッピーがスピーディーに炸裂していく感じが、ドキュメンタリーでスリリング!人生盛り上がって笑うしかない状況に遭遇している著者に対面して思わず出るゲストの素の対応。意外なほど味わい深い本でした。
いきなり長嶋茂雄―名作マンガで読むミスターの怪演!
販売元: JICC出版局
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いきもののうた (みんなで読む詩・ひとりで読む詩)
販売元: ポプラ社
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いくさ物語の語りと批評 (SEKAISHISO SEMINAR)
販売元: 世界思想社
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いくたびか死線を越えて―わが人生、わが道
販売元: 千早書房
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いくたびか美しく燃え〈上〉 (新潮文庫)
販売元: 新朝社
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いくたびか美しく燃え〈下〉 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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いくたびの冬 (Hayakawa novels)
販売元: 早川書房
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深く愛しているにも関わらず、傷つけなければならなかったひと。再会までの20年は長い長い冬の日。ワタリガラスとオオカミになぞらえた主人公の恋愛はあまりに切なく、取り巻く自然の美しさ、燃え尽きようとする命と相まって心に響く。雰囲気はベストセラーになった”マジソン郡の橋”に似ているが、むしろそれほど有名ではない”いくたびの冬”の方が優れていると思う。
いくつかな? (しかけえほん)
販売元: 大日本絵画
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