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和書 467262 (222)



いたずら王子バートラム
販売元: 偕成社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

おじいちゃんが子どもに送ってくれた本です。
絵を見たときは、あんまりかわいくないなーと思っていました。
子どもはみんな家の中では「王子さま、お姫さま」
生まれたら、みんなおおよろこび。
でも、いたずらばっかり。
「いたずら王子じゅんと(子どもの名前)くんは、よその子にいじわるするし・・・」と

この本を読んだら、「じゅんとじゃないよー。じゅんとわるいことしないよー。」と
急に絵本の前では、よい子になる我が家の王子。
絵本のなかの王子様は、いたずらがすぎて、魔女に竜にされてしまいます。
雪の中さまようシーンをみて、我が家の王子は、「ゆき、ふってるよ!」。
北国育ちの子どもは、雪がすき。

絵本って、2次元なのに、雪の世界を表現してしまう力がすごい。
絵本の王子様が、無事におうちへ帰って、おやすみなさいをするシーンでは、
「おやすみなさい」と子どもが先にお話してくれます。
本を閉じた後は、我が家の王子もお休み。
おやすみ、いたずら王子さま。




いたずら魔女のノシーとマーム〈1〉秘密の呪文
販売元: 小峰書店

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紫の髪に灰色でしわくちゃの顔のマームと、顔は暗闇で光る蛍光緑色、背が低くて太っているマーム。二人は150歳だけれど、魔女にしたらまだまだ若者です。だからか、二人はまるで子供のように無邪気で、自由!愛すべきキャラクターです!
ババーコーンからいい子にするように言われる二人だったけど、なにせ魔女はいたずらするもの。いたずらの方法は習っても、いい子にする方法なんて全く分からない。
それでも、大好きなババーコーンの為にがんばる二人が愛らしい! 

おもしろくて、可愛らしいお話でした!
子供の頃から魔女のお話が好きだった私には、ツボです♪




いたずら魔女のノシーとマーム〈2〉謎の猫、メンダックス
販売元: 小峰書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

読み終わってホノボノとした気持ちになり、読んでる間はメルヘンチックな映像の世界に入り込んだ気がしました。次が楽しみ。
今は、刺激的な児童書が多い中でちよっとのんびりしている様に感じますが、結構ハラハラもあり。ノシーとマームがとっても可愛い!!
読み聞かせにもお薦めです。




いたずら魔女のノシーとマーム〈3〉呪われた花嫁
販売元: 小峰書店

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アバークロンビーがアリスにまほうをかけて…。
さいきん、まほうつかいにこっています。
そのなかで1番はハリーポッターで、2番はノシーとマームです。
パワーハットの上にある火は、なんで風や雨できえないのかなぁ。
いまは4かんをよんでいます!






いたずら魔女のノシーとマーム〈4〉魔法のパワーハット
販売元: 小峰書店

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いたずら魔女のノシーとマーム〈5〉恐怖のタイムマシン旅行
販売元: 小峰書店

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いたずら魔女のノシーとマーム〈6〉最後の宇宙決戦
販売元: 小峰書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私は、2人の魔女、ノシーとマームの陽気で何事にも頑張る姿が大好きで、ノシーとマームシリーズはすべてチェックします(^v^)本を読み終わると、2人の魔女に勇気付けられた気分になり、元気がわいてきます!!さて、ノシーとマームシリーズの第6巻、最後の宇宙決戦では、あの恐ろしい魔女アバークロンビーが復活してしまうのです!!やはり、2人の魔女を応援したい!!と思いドキドキしながら本を読みました(>v<)




いちご―from Ichigo〈3〉 (講談社青い鳥文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 秋の学芸会で、いちごのクラスでは『鶴の恩返し』を演じることになりました。・・・ところがその配役をめぐって学級会は騒然・・しかもいちごのお母さんが病気で入院することになってしまいました。          一巻からどんどん強くなっていくいちごをみていると自分もがんばろうと勇気が出てきます!!絶対読んでほしい!!『いちごは、いろいろな大切さを教えてくれます』




いちご―from Ichigo〈4〉 (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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中学のころにはまっていた本です。
私の中学時代は、イジメ、受験戦争、学級崩壊、キレル、サカキバラセイトなど、中学生は危険な存在、真面目な子はキレルとやばいというイメージが社会に満栄していました。そんな時代背景を上手に取り入れている内容です。

この「いちご」では体のアトピーとその跡に悩みそれを理由にイジメを受けながらも果敢に戦う女の子の話です。ニキビに悩んでいた私は自分をこのいちごに重ねながら毎巻涙、涙の大洪水状態で読んでいました。
恋の話もあります。相手の言動に一喜一憂し,自分も相手も見えなくなってしまうときって、ありませんでしたか?

今思春期にいる子は共感できる,成長した女性には懐かしさや初心、頑張らなきゃって気持ちを思い起こさせられる本だと思います。




いちご―from Ichigo〈5〉 (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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最初はなかなか読めなかった日本の作家さんの小説。
友達にすすめられ、断りづらかったので、しぶしぶといった感じで読んでいました。
…あの時、何で「しぶしぶ」なんて思ったんだろうと、今は後悔しています。
この物語は本当に素晴らしいお話で、
主人公のいちごのたくましさが直に伝わってくるのです。
何よりも、最初はアトピーの事で負けそうになっていたいちごが、
巻が進むごとに成長しているのが、とても励まされました。
いちごはこんなにもたくましく生きて、成長して、
色々な事を自然から学んでいっているのに、私は何をしている?
ただ外に出るのが怖くて、家に閉じこもってるだけ。
それで、たまには辛い事を乗り越えたつもりだった。
それは、きっと間違っていないし、むしろ成長していると思う。
だけど私は、いちごの様に、進めていない。いちごだったら、こんな私に何と言うだろうか?
怒るか、泣くか、笑うか、それとも励ましてくれるのか?
…私が『いちご』を読んで探り当てた言葉は、“これでもいい”って事です。
自分で言うのもなんですが、私だって頑張っている。
いつも楽しいわけじゃないし、少しずつだけど成長している。
辛い事だって、たくさんたくさんあったけど、ちゃんと乗り越えた。
それに、私ばかりか、私の周りにいる人達まで変わった。
それはまるで、池に小石を投げている様でした。
小石を投げると、波がたつ。波がたつと、周りが揺れる。
それを、いちごに教わった様な気がします。
そして、その中の小石に、私はなれたという気がします。
もちろん、私ばかりでなく、私の友達や家族。
それに心に余裕が出来たのか、今は毎日欠かさず花の手入れをしています。
生き物だって、飼い始めました。
前だったら、途中で何度もさぼったりして、花を枯らせたり、
生き物にご飯を与え忘れて、死なせてしまた事だってありました。でも、今は違います。
花を見ていると楽しいし、つぼみを咲かせた花はとても綺麗で、心がうっとりします。
新しく家族となった犬は、私の気持ちを察するのか、
泣いている時は励ましにきてくれます。とても心強いパートナーです。
いちごは、本当に色々な事を教えてくれました。
かなしみと仲良くする方法や、人を愛する事。
いちご以外にも、たくさんの人が、人を思いやる心を教えてくれました。本当にありがとう。
そして、私は今また、新しい試練に直面しています。
だけど、そんなに深刻に考えていません。
だって、そういう試練に直面する時だって、いつもいちご達の事を考え、励まされるのですから。
私にはきっと、この試練を乗り越えられる。
出会いは別れでもあり、別れは出会いでもある。
試練は出会ったり去っていったり。
この最終巻で、いちごは辛い体験をしたけれど、それで学べる事もあった。
きっといちごは、これからも強くたくましく行き続けるでしょう。
私も、いちごの様に強くたくましく生きていきたいです。
「感じる」事を大切にしながら――。


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