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和書 467262 (263)



おしっこぼうや―せんそうにおしっこをひっかけたぼうやのはなし
販売元: セーラー出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

コマーシャルでおなじみの”しょんべん小僧”の絵本です。
戦争や争いの一番の被害者は、普通に幸せに街で暮らしている家族
とくに小さな子どもたちなのだ、ということを
かわいらしい絵とわかりやすい文で伝えています。
作風は親しみやすくライトな感じなのに、メッセージは読み手に十分伝わってきます。

”しょんべん小僧”の由来もおもしろく、読み終わって小3の息子と
「へぇ~!!」と感心しました。
(国際情勢が不穏な昨今、)読み聞かせると幼稚園生から小学生まではばひろく
平和の意味をいっしょに考えられると思います。
”おはなし会”をされているボランティアの方にも、おすすめですヨ。




おしどり探偵 (クリスティー文庫)
販売元: 早川書房

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私にとってはクリスティの中でのベスト1と言っていい作品です。パロディあり、夫婦愛あり、謎解きありの盛りだくさんの作品です。トミーとタッペンスが、シャーロック・ホームズ、ブラウン神父、そしてポアロなど様々な探偵の真似をしながら探偵事務所を開設するという設定が最高に面白い。もう現在では評価されなくなっているミステリ作家の探偵も登場するが、それも含めて、当時のイギリスの社会の様子が非常によくわかるところが、この作品のいいところです。




おしゃかさま〈3〉おしえのたび
販売元: 自照社出版

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おしゃぶりだいすきニーナちゃん
販売元: 佼成出版社

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ニーナちゃんはお母さんに「そろそろおしゃぶりをはずしたら?」といわれても「およめしゃんににゃってもくちゅくちゅするの!!」といってかたくなに絶対にはずそうとはしません。ですがそんなある日ちょっとした出会いで、きっぱりとおしゃぶりがはずれてしまうのです。3歳になる我が家の娘にこの本を読んであげて、「あなたも一年前までおしゃぶりをしてて、ぜったいはずさなかったのよ」といったら「おしゃぶりなんかしたことないもん」って恥ずかしそうにいっていました。おしゃぶりがはずれないと悩むお母様も多いのでは?と思いますが、いつかははずれるんですよね。そんな母親の心を見抜いたような一冊でした。




おしゃべりなたまごやき (寺村輝夫の王さまシリーズ)
販売元: 理論社

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このシリーズは新編集されたシリーズで、王さまシリーズの2巻目、旧編集の「王さまばんざい」と収録作品的には同じになります。
この旧編集のものも出回っているのですが、微妙に本のサイズが違うので、揃えるならどちらかに統一した方がいいかも。
1巻目の「ぞうのたまごやき」(旧題「ぼくはおうさま」)の収録作品は、割と長い話が多かったですが、この巻の作品は短編が多く多くが10ページ以内ぐらいで一つの作品が完結します。
5歳の息子に寝る前に読んでやっていますが、一つの話が短いので寝る前の読み聞かせにはちょうどいい長さです。
内容的には、あいかわらずの、わがままで、いばりやで、うそつき、おこりんぼう、卵ばっかり食べているという子供みたいな王さまの話です。
この王さま、なんだかんだいっても根は単純でいい人。
子供と同じレベルだから、子供の心をとらえるんですかねえ。
最後まで読んだら、息子から拍手をいただいちゃいました。
おすすめです。




おしゃべりな口づけ―薔薇色の人生をあなたに〈2〉 (ハーレクイン・イマージュ)
販売元: ハーレクイン

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おしゃべりな彼 (ハーレクイン・テンプテーション)
販売元: ハーレクイン

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おしゃべりな恋人 (シルエット・ロマンス―星座ものがたり)
販売元: ハーレクイン

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おしゃべりな手紙たち (ハリネズミの本箱)
販売元: 早川書房

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なんだかなつかしかった。女の子だったころを思い出した。

主人公は中学1年生の女の子2人。ごく普通の子たちで、魔法も使えないし、冒険もしないし、事件も起こらない(まあ、本人たちにとっては事件かもしれないけど)。それはつまり、かつての私っていうことだ。その2人が、文通をする。その内容が生き生きしていて、すごくリアル。おもしろいのは、この本そのものが手紙だけで成り立っていること。物語ぜんぶが主人公たちの本音なのだ。だから、入り込んでしまう。

読んでいて、女の子同士の友情って、こういうものなんだ、となつかしくなった。私もこんなふうにおしゃべりをしていたような気がする。2人がいろんなことを乗り越えて成長して、それでもやっぱり友達でいるのが、なんだか素敵だった。

学生時代の友達に、この本を贈りたいと思った。




おしゃべりな星―少年少女詩集 (少年少女詩集)
販売元: らくだ出版

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