和書 467262 (284)
おばあちゃんがちいさかったころ (児童図書館・絵本の部屋)
販売元: 評論社
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おばあちゃんとあたし (世界の子どもライブラリー)
販売元: 講談社
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おばあちゃんとわたし (あかねせかいの本)
販売元: あかね書房
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おばあちゃんにささげる歌―にんち症と共に生きる
販売元: ノルディック出版
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おばあちゃんのおにぎり (くもんの児童文学)
販売元: くもん出版
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無条件で誰かに愛されていた記憶っていいですよね。大人になって、何かと引き換えの愛情ばかりの中にいると知らぬ間に心が疲労してくる。そんなとき思い出したい記憶が誰にもひとつやふたつあるんじゃないかな・・。そんな場面を思い出せてくれる。自分を主人公にしたストーリーが湧き上がってくる。さすが、さださん!この本をもって、小学生のクラスに読み語りにいきました。その本がほしいと言ったお子さんがいました。読み返す価値ありです。
おばあちゃんのすてきなおくりもの
販売元: のら書店
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モグラとトガリネズミとハツカネズミが3匹でパッチワークの布団を作っていた。出来たら誰のものにしようかということになった。みんな欲しいとゆずらなかったが、一番必要としているひとにあげようということになった。その日モグラが一人暮らしのハタネズミおばあちゃんにスープを持っていくというので他に2匹もついていった。おばあちゃんはかなり弱っていた。スープのお礼にお話をしてくれたおばあちゃん。おばあちゃんの話はおもしろい。一人で暮らしているおばあちゃんの寂しさも伝わってくるし、仲間がいると楽しいよというメッセージが入っていて3匹を引きつける。3匹は自分たちが作った布団ができたらおばあちゃんへの誕生日プレゼントにした。おばあちゃんと3匹の交流がかかれている。しばらくして年取ったハタネズミおばあちゃんは死んでいった。3匹は男の子だが、パッチワークや料理をするところも入っている視点がいい。そして年取ったおばあちゃんは尊厳を持って一人で死んでいく、死を自然に受け入れていけるお話になっている。こんなお話も上手でこどもたちの気持ちも分かるおばあちゃんになっていきたいなと女性は思うだろう。子どもたちの心に残るおばあちゃんとの思い出は、誰にでもやさしくなれる愛も残してくれたと思う。
おばあちゃんのちょうちょ
販売元: BL出版
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おばあちゃんのはねまくら (児童図書館・絵本の部屋)
販売元: 評論社
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淡くやわらかな色と線。やさしい表情。コーフィールドの絵がすてきです。
大好きだったおばあちゃんとの思い出は、サラの心のなかにちゃんとありました。
物置小屋の窓枠の上にあった小さな白い羽根。
ふいによみがえる、あの夏の日のこと。おばあちゃんとママと三人で羽根まくらを作った日。
舞い上がる小さな羽根。光。まくらに入れるラベンダーの香り。
なんでもない夏の日のできごとなのに、サラの心にきざまれていたひとつひとつのことが
やさしい幸福なものであったことを、サラ自身も読み手も気づかされます。
おだやかな印象の作品ですが、サラが小さな羽根をみつけてから、たちのぼってくる想いに
つつまれていくシーンは胸を突かれます。
もう帰れないあの日のことが、切々とこみあげてくる……うしなったひとへの想いをみごとに
表現しています。
おばあちゃんのひみつ
販売元: KTC中央出版
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おばあちゃんのアップルパイ (にいるぶっくす)
販売元: ソニーマガジンズ
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