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和書 467262 (354)



くんぺい魔法ばなし―風の子供 (魔法ばなし全集)
販売元: サンリオ

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ぐうぐうぐっすり
販売元: アスラン書房

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とにかく写真がかわいくて気に入りました。
眠る前、明かりをちょっと暗くして、ゆっくりこの本をながめたりしてます。
すごく穏やかな気持ちになれるんですよ♪
どの写真の寝顔も幸せそうで、ページをめくっていると、あわただしい昼間の生活から、時間のゆったり流れる夜へ自分のリズムが切り替わっていく感じ。
ちなみにわたしのお気に入りの写真は「おにわで ひるね。」のぼうやかな。




ぐっすりおやすみ、ちいくまくん (児童図書館・絵本の部屋)
販売元: 評論社

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ぐらぐらの歯―きかんぼのちいちゃいいもうと〈その1〉 (世界傑作童話シリーズ)
販売元: 福音館書店

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酒井駒子さんの作品と、挿絵を描いている作品をたどっていくうちに、この本に出会いました。
イギリス幼年童話の傑作ということで、幼い子に読み聞かせをするにはちょうどよい長さの
お話が10編。
お話に即した酒井さんの絵もたくさん入っていて、どれもかわいくて見あきません。
“ きかんぼのちいちゃいいもうと”が次々しでかすエピソードが、子どもを育てたことのある
方なら多かれ少なかれみんな経験したようなことで、とってもほほえましい。
語り手はおねえさんですが、この子は妹の度の過ぎたいたずらもわがままも許しているなあ
というのがよくわかります。
なんといっても、“ちいちゃいいもうと”が家族やまわりの大人たちに愛されて育っていることが
こちらの幸福感をさそって、やすらかな気持ちになります。
表題作の「ぐらぐらの歯」は、ほんとにおかしかった!!
初めて歯が生えかわる時の子どもって、不安をおぼえるのでしょうね。ぐらぐらし始めた歯を
一日中舌で動かしては、「こんなになってる〜。」と、わが家の子どもらも見せにきたものです。
このいもうとも抜いてしまうのを嫌がって、ぐらぐらしている歯を「人にみせるのが、すきなの。」って、言ってまわるの。
いもうとのきかんぼぶりを語りつつ、勧善懲悪的なお説教くささはなく、楽しんで読めました。
いもうとのおこった顔もこまった顔もかわいいです。
最後のお話は、「やっぱり、ちっちゃいんだなあ。」って思わせられる内容で、ぎゅうっと
抱きしめてあげたくなるくらい愛らしいお話でした。






ぼくらのなまえはぐりとぐら―絵本「ぐりとぐら」のすべて。
販売元: 福音館書店

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ぐりとぐらは生活味のあるものがたりです。
「ぼくらの なまえは ぐりと ぐら
このよで いちばん すきなのは
おりょうりすること たべること
ぐり ぐら ぐり ぐら 」
これに節をつけている人が、いかに多いかを知りました。
このネタを中心にしたCD本だと言っても過言ではない。

我が家でも、歌がある。
似たような歌がCDに入っていった。




ぐりとぐらのいちねんかん(英語版)
販売元: チャールズイータトル出版

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ぐりとぐらのえんそく 英語版 (Tuttle for Kids)
販売元: チャールズイータトル出版

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ぐりとぐらのおおそうじ(英語版)
販売元: チャールズイータトル出版

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日本語の訳はないが、やさしい英語で書かれている。

5歳の娘は、意味もあまりわからないだろうが、私の読む英語の発音がおもしろいらしく、英語版を読んでとこの本を持ってくる。
娘が発音を真似できるように、強弱をつけて英語を読むと、一層おもしろいらしい。

ただ、小学1年生の息子は意味がわからないのを聞いているだけでは、おもしろくないと思っている。




けがをしたすずめと一年生 (とっておきのどうわ)
販売元: PHP研究所

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けだもの (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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 究極の純愛物語なのである(^_^;)。愛欲もしくは食欲…理性を本能が制御不能にする暴走特急ラブが、狂おしくも凶暴に展開する人狼ホラーの傑作であるとここに断言しよう。スプラッタパンクの脂が乗り切った頃の代表作。血塗れなんだけど生理的嫌悪感が希薄に感じられるのは、登場人物のキャラの厚みがホラー以上ハーレクイン未満の物語の骨格をしっかり組み上げているからに他ならない。官能描写が貪欲に食欲と連鎖し目眩く生への欲求が『けだもの』たる人狼の本能なのだな。従来の人狼ホラーとは一線を画すのは、モンスターである存在以前の人間の部分=純愛、憎悪、悲哀その他諸々が増幅されて、触媒となる超自然的パワーでオーバードライブが掛かる面白さが読者を惹き付けて離さないからである。プラス、マンハント劇の興奮(狼だけに臭跡を辿るのだ(^_^;)。

 ヴィクという暗黒小説の主人公も真っ青の凶悪なる追跡者が凄い。なんせ殺して貪り食うのが日課なんだもの(^_^;)。殺戮と破壊。まさしくけだものである。対する人間シドはうじうじ悩み喧嘩にゃからっきしってな軟弱男。愛した女が人狼だったことから凄まじい血塗れ内臓ぶちまけラブが展開してゆくのだが、こいつら銀の弾丸でも死にはしない。シドたちがヴィクと戦う武器は…他ならぬ自分の内にあった『けだもの』そのものであった。人間誰もが心の中に『けだもの』を隠し持つ皮肉に作者の視点のユニークさを感じるけれど、その変身原理にはちょいと留保点付きだな。あと少しの説得力があれば新世代の狼男としてホラー史に残ったかもしれませんなあ…実に惜しいっ!

 


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