和書 467262 (369)

ことばの行方 終末をめぐる思想―小説のことばから現代を読む (GEIBUN LIBRARY)

ことばの重み―鴎外の謎を解く漢語 (新潮選書)

ことばの錬金術師ー泉鏡花 (1973年) (現代教養文庫)

ことばの錬金術師泉鏡花 (現代教養文庫 789)

ことばの魔術師からの贈り物 (ワニ文庫)

<新しい人生を送るための指針集>
・他の人の言動や考えに左右されてはいけません。
・今日という一日を大事にする。－悪いことを明日に引きずらない。
・今日出会うあらゆるチャンスと捉えて、もう人がん張りすること。
・今日降りかかる災難の大半は、勇気を持って当たれば、たいていそれに見合うかそれ以上の恩恵を与えてくれる。
・決して小さな事項を無視しないこと
・決して多忙を隠れ蓑にしないこと
・人のせいで今日一日を無駄にしないこと

上記の指針集をパトリックダンみたいな弁の立つ講演家にじかで聞きたいなあと思う。話に引き込まれるだろうと思う。

ことばの魔術師からの贈り物

新しい人生を送るための指針集。
毎朝、この七カ条を見直せば、夢が叶うという。

そして、エンディングはサイモンポッターの赤いポインセチアのように、
キャシーのテディベア。

わかっていても・・・読まされてしまう、オグの魔術に脱帽！
秋の夜長にオススメの一冊。

ことばを磨く18の対話

歌集がオンデマンドで出版できるようになったり、ネットで短歌をやりとりすることが普及しつつあることについて、俵万智が「もっちょっとこらえたほうがいいかなと思う面」があると漏らしています。表現に対する「決意」とか「重み」が軽んじられてしまうのではないかという指摘です。短歌という凝縮された表現方法を使う方ならではの見方だと思います。

市原悦子や和泉元彌が「稽古」の重要性を力説しているのも印象的です。仮想空間でいくら言葉が飛び交おうとも、身体性からは逃れられないということでしょう。

堀尾正明や久保純子といった、NHKの後輩アナウンサーにもインタビューしています。

ことば・意味・かたち―英米文学-批評と読解

ことば対話テキスト (ミハイル・バフチン著作集)

ことば遊びの文学史 (新典社選書) (新典社選書)