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和書 467262 (385)



この本読んだ?おぼえてる?
販売元: フェリシモ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

日本と海外の作品が、それぞれ「絵本」と「ものがたり」に分けて紹介してあり、かつて読んだ本を探すのにも、これから読む本を探すのにも、便利で読みやすい構成になっています。
全写真がカラーで掲載されており、作品によっては表紙だけでなく中身も写真で紹介してあるので、幼い頃に読んだ記憶があるものに出会えると、喜びもひとしおです。

紹介文の方は著者の私感が強い気がしますが、巻末には作品名と作者名での索引もついており、贈り物を選ばれる方はカタログ代わりにも使えそうです。




この楽しき日々―ローラ物語〈3〉 (岩波少年文庫)
販売元: 岩波書店

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ローラはかねてから希望していた教師の道へ進みます。
初めて家を離れて下宿生活です。
始めは生徒たちもいうことを聞いてくれません。おまけに
下宿先は本当に陰鬱な家でした。
そんな中で唯一の楽しみが金曜日に我が家へ帰ることでした。
金曜日にはアルマンゾが学校まで迎えに来てくれるのです。
そんな経緯があって、教師の務めが終わってもローラは
アルマンゾとたびたび出かけるようになります。

教師として自分を律したり、仕事を持ち責任を負うことで
ローラは大人へと成長していきます。
そしてアルマンゾとの恋。
読みどころが一杯の作品です。




この歌をあなたに (ハーレクイン・ロマンス)
販売元: ハーレクイン

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この歓びの列車はどこへ向かう (シリーズ新世代のイタリア文学)
販売元: 東京書籍

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この比類なき土地―アメリカン・ネイチャーライティング小史
販売元: 英宝社

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この永遠の瞬間―夫オルダス・ハクスレーの思い出
販売元: コスモスライブラリー

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この湖にボート禁止 (福武文庫―JOYシリーズ)
販売元: 福武書店

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主人公は(おそらく15歳くらいの)男の子。伝統ある男子校に転校してきて、老校長の威厳に打たれ、隣の女子校を意識しつつ、親友たちと冒険する。という非常に等身大の小説です。

いろんな意味でアーサー・ランサムに近いのかな?でももっと現実的。なんたってボート禁止!ですからね。ボートを持っていない自分にもできるかも知れない、と感じさせるところがすばらしいです。




この町の誰かが (創元推理文庫)
販売元: 東京創元社

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本格推理小説としては犯人がモロバレだが、
真犯人が明示された後に、
ストーリーのどんでん返しがあるので及第点は付けられる。
本格推理としては三つ星だが、
小説としては五つ星。
政府予算で一千万部増刷して、
18歳未満の少女がいる家庭に無料配布すべき素晴しい参考書である。
少女のもっとも危険な敵の描写が、
少女の命とマ○コを守る為にとても参考になります。
見るからに怪しい不審者ではなくて、
文化芸術に造詣の深い紳士
の仮面を被った少女の敵が就く職業を
本書は具体的に述べている。
強姦され殺される少女が減るように、
その職業を書きたいが、
推理小説としてのネタバレに引っかかるので、
それは書けない。
私は少女より読書人を尊重しますw
本当に少女の味方をして、
少女を守りたいと思っている男なら、これを読め!






この私、クラウディウス
販売元: みすず書房

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ロバート・グレイヴスの名作の長く待たれた邦訳です。  ローマ帝政初期、ユーリウス・クラウディウス朝第4代「皇帝」クラウディウスの自伝の体裁をとった興味深い読み物で、誰にでも読める平易な日本語に訳されているので、たいそう面白く読めます。

暗殺、陰謀、毒殺、近親相姦、放蕩、淫虐、情事、謀略の渦巻く宮廷生活を描いて余すところがない。ただし、戦前の出版であるため、性描写に乏しい点が、今日となっては稍物足りない。




この素晴らしき世界
販売元: 集英社

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チェコ人のメンタリティーがどういうものかに少しでも興味がある方は是非お読み下さい。
ストーリーそのものよりも、登場人物一人一人の心の機微、感情のコミュニケーションの中に、哀しみや暖かさを感じ取れる、心の温かくなる本です。


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