戻る

前ページ   次ページ

和書 467264 (46)



伝承の文学
販売元: 風間書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






伝説をさかのぼる
販売元: さきたま出版会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






伝説の旅
販売元: 梟社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ドラゴン (Truth In Fantasy)
販売元: 新紀元社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

時代や地域の枠組みを超えたドラゴン解説書。
古くは紀元前の伝承から、新しいものではル=グウィンの「Earthsea」やハリウッド映画「ドラゴンハート」にまで触れている。
各ドラゴンが生まれた時代背景、及び思想背景についての考察はとても面白い。

しかし、間口の広さに反して情報は偏りがち。
西洋に比べてオリエントが弱いし、全体を占める挿絵の比率が高い。
資料や参考書としてはやや不足気味だ。
そういった方面をお求めであれば、「幻獣ドラゴン」をお勧めしたいところ。

心理学者が着目するほど人間の精神面と深い関わりを持つ存在、竜。
その奥深さの一端を本書で感じてみては如何だろうか。




モンスター退治―魔物を倒した英雄たち (Truth In Fantasy)
販売元: 新紀元社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「アーサー王 対 巨人」「須佐之男 対 八岐大蛇」というように
それぞれ3~4ページ程で逸話の概要をまとめてある。
3~4ページというページ数でお分かりのように、
詳しい人には目新しい情報はないでしょう。
まるで知らない人、名前や単語を知っている程度の人には
それぞれの物語がどんな流れなのか掴むことができる。
すべての話に挿し絵ありイメージを掴み易いのも初心者には良いかも。

地域ごとに分かれているが「ヨーロッパ編」「日本編」が若干多いくらいで
全体に大きな偏りはなく、代表的な70弱の逸話が広く浅く掲載されている。
「その他の地域」はアメリカ(インディアン)、メキシコ等。
そういえばあの話どんなんだったっけ?と眺めるのに程良い軽さかもしれませんね。

神話、伝承の世界は広大ですので、入門編としてサラリと読んでみて
これを足掛かりに、気に入ったもの、興味を引いた話などを
より深く調べてみるのも良いかもしれません。




妖精 (Truth In Fantasy)
販売元: 新紀元社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本にはファンタジーに登場する妖精たちを、「エルフの仲間たち」(群れをなして歌ったり踊ったりする妖精、ホビットもこの仲間)、「ドワーフの仲間たち」(土の中で暮らす妖精、トロル、ゴブリンもこの仲間)、「ニンフの仲間たち」(自然に宿る精霊、エントもこの仲間)など、形態別に分類して解説している。
「指輪物語」に登場するエルフやホビット、ドワーフの起源について興味深いことが書かれているが、中でも面白いのはゴクリが「レプラホーンの仲間たち」(孤独な妖精)に分類されていることだ。このカテゴリーにはボギーという、群れからはぐれた妖精界の不良たちのことが述べられているが、ゴクリも、1人のホビットが指輪の力で堕落した、れっきとしたボギーである。
(そう思って原作を読んだり、映画を観たりすると面白い)
「指輪物語」を理解するのには是非欠かせない1冊である。




ヴァンパイア―吸血鬼伝説の系譜 (Truth In Fantasy)
販売元: 新紀元社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






東海の民話
販売元: 中日新聞本社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






東海道と伝説
販売元: 静岡新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






桃花源とユートピア (東洋文庫 ふしぎの国)
販売元: 平凡社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ