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和書 467264 (52)



日本の民話〈6〉東海・北陸
販売元: ぎょうせい

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日本の民話〈7〉近畿
販売元: ぎょうせい

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日本の民話〈8〉山陰
販売元: ぎょうせい

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日本の民話〈9〉山陽
販売元: ぎょうせい

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日本の民話を学ぶ人のために
販売元: 世界思想社

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 世界思想社の入門書シリーズの一冊。
 立命館系の研究者を集め、現代の民話研究について、ひととおりのことが書かれている。松谷みよ子さんなど、民話の再話や再創造に携わっている人たちも加わっており、なかなか工夫されている。
 民話の分類から、古典文学との関係性、町おこしと民話まで扱われ、民話研究の地平を広げようという意図は伝わってくる。実際、非常に興味深く読むことが出来た。
 しかし、入門書としては欠点が多い。初学者が読んでも、おそらく、実際の研究には役に立たないだろう。というのも、多様な研究対象については紹介されているのだが、方法論という点がまったく欠けているためである。
 とはいえ、民話に関心のある読者なら、読んで損のない一冊と思う。




日本の民話300―旅先で聞いた昔話と伝説
販売元: 木馬書館

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日本の昔話の変遷・メッセージ―日本の文化としての昔話
販売元: 明治図書出版

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日本の名作二十八篇の物語り―じっくり味わいしみじみ語る
販売元: グラフ社

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日本民話の神学
販売元: 日本基督教団出版局

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聖書の通説的理解に逆らった点で本書のオリジナリティがある。例えば楽園追放。人間が楽園から旅だったことを本書は、堕落としてではなく、人間の自律としてポジティブに捉えている。とりわけ、本書は日本の民話、桃太郎・一寸法師などを神学的に解釈し、日本の民話の中にキリスト教の精神を読みとっている。スタンドバイミーや小津映画にもふれられ、学生向けの手頃な読み物としては楽しめるものなのかもしれない。
しかし、日本の民話を、神学的解釈・ユング的分析によって解読するという手法はかなりのこじつけ感がある。神学がいかに時代に迎合し、ご都合主義的な解釈をひねり出してきたかの一端が窺える。




昔話タイプ・インデックス (日本昔話通観)
販売元: 同朋舎出版

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