和書 467264 (64)
紅葉そなたは―“鬼女”であれ“貴女”であれ
販売元: 信濃毎日新聞社
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桃と赤おに
販売元: 叢文社
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桃太郎・舌きり雀・花さか爺―日本の昔ばなし〈2〉 (ワイド版岩波文庫)
販売元: 岩波書店
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桃太郎の運命
販売元: ミネルヴァ書房
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1983年にNHK出版から出たものの改訂版。
明治維新から1960年代まで、日本近代が「桃太郎」をどのように扱ってきたか、通観した内容。皇国史観、軍国主義、プロレタリア文学、童心主義。どれもが桃太郎を利用してきた。たとえば、桃太郎の鬼ヶ島討伐は日本のアジア侵略になぞられられる。あるいは、鬼とブルジョアが重ね合わされる。目の付け所は面白いし、実際、著者の主張は正しいのだと思う。さまざまな桃太郎を読む解くことで、近代の日本のありさまが見えてくる。
しかし、面白い本ではない。はじめに結論ありきで、読む前から内容が分かってしまう。また、結論に合わせて読み解いていくため、見落としたものがずいぶんあるように思われる。
森と樹木と人間の物語―ヨーロッパなどに伝わる民話・神話を集めて
販売元: フロンティア出版
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森都に風がふく―ある民族の伝承
販売元: 自由現代社
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モンゴルの民話
販売元: 恒文社
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屋久島の不思議な物語―世界自然遺産の島
販売元: 秀作社出版
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夜窓鬼談
販売元: 春風社
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山を追われたくじら―民話・食べものの話
販売元: 芽ばえ社
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