和書 467266 (27)
つかこうへいによるつかこうへいの世界 (角川文庫 (6219))
販売元: 角川書店
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つかこうへいの新世界
販売元: メディアート出版
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つかが好きなら是非!
これまでの舞台写真集は必見。飛ぶ石原良純、女装する阿部寛、睨みつける筧利夫。あぁもうたまんねぇ。
つかこうへい氏ロングインタビューもプロ意識をビンビンに感じさせてくれる。
「おれの仕事は、そういう子にちゃんとこの道では無いと教えてあげることもしなければけないんだよ」
歩いただけで役者に向いて無いと言い切らねばいけないオーディションの厳しさを正直に話し、金儲けの養成所なんぞクソ食らえなつか節炸裂。
若い役者陣・著名な役者陣のインタビューも豊富に掲載。しかも、熱海殺人事件・阿部寛のモンテカルロイリュージョン、最新版・平壌からきた女刑事、寝取られ宗助の三つの戯曲まで収録。
これで、この値段じゃつかファンは買うしかないっすよ!
つかこうへい傑作選〈5〉
販売元: メディアファクトリー
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つかこうへい戯曲シナリオ作品集〈4〉
販売元: 白水社
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つかこうへい戯曲・シナリオ作品集〈1〉
販売元: 白水社
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つかこうへい戯曲・シナリオ作品集〈2〉
販売元: 白水社
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つかこうへい戯曲・シナリオ作品集〈3〉
販売元: 白水社
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つばめ
販売元: 而立書房
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豊臣秀吉の朝鮮「出兵」のとき、朝鮮から日本につれてこられた女性・お燕の話です。日本で夫も子どももできて、それなりに幸せにすごしていたところに、刷還使(第一回目の通信使)の一行の中に、朝鮮での夫がいて再会。夫は、死んだと思っていた妻が生きているのをみて「祖国に帰って一緒にくらそう」と言うし、ふたつの国・ふたつの愛の間で揺れる心・・。せつなさ以上の痛みですね。
「国と国との争いなくば、かかる嘆きはあるまいを」の言葉が印象的でした。現在にも重なるような意味の深いセリフもたくさんちりばめられています。
ただ、脚本なので少し読みにくいかもしれません。わたしは、「わらび座」のミュージカルで観ていますので、よくわかりましたが。(小説版も読まず、ミュージカルも観ずに読むと分かりにくいだろうと思って星は3つにしました。)
ちなみにこの本の後ろには、ハングルでの脚本が載っています。
ときめき宣言
販売元: 徳間書店
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となりの芝生 (中公文庫)
販売元: 中央公論社
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