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和書 467266 (119)



理想の結婚 (角川文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ブランシェット主演の映画版は、見たのは憶えてる、面白かったという記憶もある、でも内容はぜんぜん憶えてない。こういうことは自分にとって珍しい。しかし、それゆえに、まっさらな気持ちでこれを読むことができた。

ラストの大団円(第四幕のほぼ全体)は、分かりきった地点で何度も足踏みしてるようなもどかしさがあった。甘い客へのサービスとしてのハッピーエンドを強調することによって、演出家をいらつかせて改編させようという意図なのか?でも全体としては面白かった。あのキャスティングはなかなか適切だったんだな、と実感。メイベル役のミニー・ドライヴァーだけは、どう考えても微妙(笑)なのだけど、悪くないとも思った。




レディ・アンをさがして (角川文庫)
販売元: 角川書店

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ローマの休日のような物語。
読むミュージカルです。
宝塚みたいな舞台を思い浮かべながら、どんどん想像を広げて読んでみてください。
ライジング、という漫画を読んでからだと絵で想像できます。




ロケット★ボーイ (角川文庫)
販売元: 角川書店

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「池袋ウエストゲートパーク」「木更津キャッツアイ」などで知られる脚本家・宮藤官九郎の初めての連ドラオリジナル脚本です。
ドラマ放送当時は見ていなくて、後になってクドカン作品だと分かりレンタル探しましたが…ビデオ化されてないみたいで(T_T)。どうしても内容知りたいのでこの作品を購入しました。

シナリオっぽくてちょっと読みにくいのを除けば、なかなか良かったです。宇宙飛行士に憧れる男・小林と、偶然出会った「ヘイヘイ」が口癖の田中と食品メーカーでメンマを売る鈴木。三人の男がちょっぴり遅めの自分探しに挑みます!…そんなにたいしたことはしてませんが(笑)。爆笑というより、クスッと笑えます。個人的には、小林の口癖「…あ〜」がちょっと面白かったです☆

巻末にはドラマのキャストが載っているので、想像力豊かな人は脳内で映像にして見てください♪




ハムレット (角川文庫クラシックス)
販売元: 角川書店

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 豊かな表現と巧みな構成。翻訳版だとどうしても言葉のリズムや微妙な語感まで分からないと嘆く人もあるかもしれないが、良書にはそれを補って余りある深遠な内容と英知が詰まっています。この『ハムレット』もまた同じで、悲劇的なストーリーから含蓄のあるセリフまで存分に楽しめます。




マクベス―シェイクスピアコレクション (角川文庫クラシックス)
販売元: 角川書店

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3人の魔女の予言やそれを聞いた妻の煽動に乗って国王や同僚、部下などを殺戮してしまうマクベスの物語であるが、この本の解説はなかなかよい。解説では、マクベスは他の悲劇と異なり、マクベス本人の中にある善と悪が戦い悪が勝ってしまうこと、よってマクベス以外の登場人物は非常に影が薄いという特徴があることを教えてくれる。またシェイクスピアがマクベスを執筆した時期のイギリス情勢に関しても解説があって、当時の国王ジェームズ1世がバンクォーの子孫であることなどもわかりとても興味深い。

私は映像でマクベスを見たことがないが、「森が動きダンシネーンに向かってくる」シーンは迫力がありそうである。余談であるが、J.R.R.トールキン作の指輪物語にもエントの森が動き敵を破るシーンがある。トールキンは同じイギリス人としてシェイクスピアのマクベスが頭の中にあったのだろうか。




リチャード三世 (角川文庫クラシックス)
販売元: 角川書店

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ロミオとジュリエット (角川文庫クラシックス)
販売元: 角川書店

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 他社の訳と比較したのですが、私的には、どうもこの本の訳にはなじめずに評価はイマイチです。ヴェローナの領主とでも言うところを、ここでは「殿様」と訳しており、一生懸命意訳し、現代の私達に馴染めるように苦労した跡は見受けられるが、かえってこのことがマイナスになっていると私は感じた。




新訳 ロミオとジュリエット (角川文庫)
販売元: 角川書店

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新訳 ヴェニスの商人 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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映画版 黒い家 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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この本は原作を読んでからか、映画を見てからでないと恐らく何も意味が分からないまま終わってしまう。原作から削られている部分も多く、主人公の心理描写も分かりづらい。

シナリオだけに、やはり読み物として読んで楽しめるかというと難しい。
セリフとト書きだけでできている「シナリオ」は役者が演じて初めて意味を持つ。シナリオの勉強をしているか役者として演じる目的以外にはあまりお勧めできない。しかも場面転換が多いので映画かドラマとしてしか成り立たない。(舞台でそのまま使えないだろう)


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