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和書 467266 (178)



リア王物語 (こども世界名作童話)
販売元: ポプラ社

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小林一茶 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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小林賢太郎戯曲集―home FLAT news
販売元: 幻冬舎

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自分自身コントを書いたりしてるがこの台本はすごい。
舞台をやっているといかにアドリブ感を出すかとかいろいろ計算して書くがそこら辺がこの本からも観ることが出来ます。
格別小ネタが面白い訳ではないのだけどコントの設定の面白さやこの先どうなるのか、という興味を引き付けるのがうまい。個人的には「透明人間」とか好きです。
この戯曲、読んでも面白いってのが魅力ですね。




小林賢太郎戯曲集―椿・鯨・雀
販売元: 幻冬舎

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刊行されている戯曲集を読んでいるとやはり小林賢太郎さんの原点は演劇や映像ではなくコントだなあ、と思う。台本は見事につくられていると思う。読んでいてその才能がうらやましくなる。舞台を観ていると演技などは独特のスタンスで私はそこまでうまいとは思わないがうまくラーメンズ色を出している点は見事だ。あまり色を感じない演技なのに面白いと感じられるのは台本の力があるように思う。あとはどっか素人くさい演技がうまくフィットしてる気もする。こういうことを言うとファンの方は怒りそうだが…。そういったものもあり、そして基盤となる台本がしっかりしているのがラーメンズの魅力であろう。
ただ前回の戯曲集−home・FLAT・news−と比べると衝撃や完成度、楽しめる幅が低いので星一つ減点しました。
舞台的にはこのころ以降どっかファンのためのというか何回かラーメンズを観ている人向きの舞台になった気がする。それはそれで好きな人は楽しいのだろうが、どっか野心がなくなり満足してしまったようで物足りないものを感じてしまうことが多い。




ソーホーのマルクス―マルクスの現代アメリカ批評 (こぶしフォーラム)
販売元: こぶし書房

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小町風伝
販売元: 「リキエスタ」の会

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聖ミカエラ学園漂流記 (2) (コミックボックス・ライブラリー (1))
販売元: ふゅーじょんぷろだくと

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米百俵 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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 前半では、食べ物がなくて…ひもじくて…苦しくて…でも耐えて…という、庶民の苦しさをが見て取れる。とても「貧乏」なんていう自分が恥ずかしくなるくらい。
 その上での、米百俵のお説教が後半で待っている。

 ただ、米百俵の考えを伝えたいだけなら、もっと庶民の愚かさを強調すればいいのだろうけど、そうしていない。
 そのおかげで、今にもぶち切れそうな武士相手に、自分の信念を貫いたこの小林虎三郎という人のすごさが見て取れる。

 刃物を持ってすごまれて、その正論を貫けるだろうか?
 学を持ち、貫けるだけの正論を備えたい物だなぁ。と思ったのでした。





コリオレイナス;テンペスト (シェイクスピア)
販売元: 講談社

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コリオレーナス シェイクスピア全集 〔31〕 白水Uブックス
販売元: 白水社

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ローマの武将ケーアス・マーシャスは勇敢な男だが、高すぎる誇り
の持ち主でもあった。敵国ヴォルサイの名将オーフィディアスを打
ち破ったマーシャスはその功績を讃えられ、「コリオレーナス」の
名を贈られ、執政官になるための儀式としての民衆へのあいさつを
求められる。

老獪な護民官ブルータス・シシニアスは気の短いコリオレーナスを
挑発して怒らせ、追放処分を要求し、扇動した民衆達の支持を得て、
処分を実現してしまう。

復讐に燃えるマーシャスはオーフィディアスを頼って、故国ローマ
の軍を倒し、ローマの親友メニーニアスのローマ侵攻中止の懇願も
一蹴する。

そこへ、彼の最愛の母ヴォラムニアが侵攻中止を願ってやってきた。
強いマザーコンプレックスを持つコリオレーナスは母の願いを無視
出来ない。母の諫言を涙ながらに受け入れた時、マーシャス失脚を
狙うオーフィディアスの罠の扉は開かれようとしていた・・・。

一途で熱すぎる男の純な魂を描いた傑作悲劇です。


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