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和書 467266 (212)



シェイクスピアの面白さ (新潮選書)
販売元: 新潮社

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初版が1967年というから随分古い。まだCDがレコードで、テレビは白黒、JRも国鉄と呼ばれていた頃に書かれたものだ。この本ではシェイクスピアが歌舞伎と比較して語られている。こっちとしては、まず歌舞伎について説明してもらわなければわからないというのに。私が昔読んだときでもそう思ったのだから、今の人たちにとってはなおさらではないだろうか? それでも、この本は今も読まれるべき価値を失っていない。特に私にとって印象深いのは、シェイクスピアという人間への評価だ。ーーなるほどシェイクスピアとはこんな奴だったのかーー。私にとってのシェイクスピアは、今でもこの中野シェイクスピアでありつづけている。
古くて新しいシェイクスピア?




シェイクスピアの織物
販売元: 研究社出版

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卒業論文のために教授から薦められて読みました。今のところ読んだのは「リア王」のところだけですが、シェイクスピア自身の奥深さもさることながら、上野先生の解釈の視点の広さに感服しました。文章も読みやすく、面白いです。シェイクスピアを勉強する人、読んでもっともっと作品の奥深い世界に浸りたくなった人たちにおすすめです。シェイクスピアを読んだことは無いけど、入門書を・・・という人たちにはあまりおすすめできないと思いました。




シェイクスピアの音楽
販売元: 大修館書店

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シェイクスピアの時代の音楽・・なかなか想像できないかもしれませんが、エリザベス朝時代には、音楽も盛んだったようです。シェイクスピアの劇の中で当時、どのような音楽が使われ、どのようなはやり歌があったか、とてもたくさんの楽曲がここには載っているので、楽譜を見ながら、解説も読みながら、

当時の雰囲気を楽しむことができます。また、当時使われていたリュートという楽器のことも記載されており、また現代とは違った形で音楽を勉強できますす。ただ、楽譜が全くわからないという方にとっては少し見ずらいかもしれません。




シェイクスピアの香り
販売元: 東京書籍

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まずは、熊井さんの情熱に乾杯。深いところまで調べてあり、熊井さんは本当にハーブやシェイクスピア、あの風景を愛されているのだなぁと感心しました。
シェイクスピアの物語を想像しつつ、香りを想像し、読み終わった後に頭の中がしばし中世に遡っていて、何ともいえない心地よさがあります。植物の知識も深まるので、ハーブ好きの方にはとてもお勧めです。
この本を読んで感じたのは、泉鏡花が文章で色を表現し想像させるのと同じく、シェイクスピアは香りを想像させる天才なのだなと思いました。




シェイクスピアの贋作
販売元: 岩波書店

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 著者の大場建治氏と言えば、80年代に出た『英国俳優物語~エドマンド・キーン伝~』を真っ先に思い出す。劇評などで辛口の評者としても有名な氏であるが、この『シェイクスピアの贋作』でも相変わらず研究成果を総動員した健筆を揮われている。文面から、真実に対するプロの研究者の冷徹な眼差しを窺うことができる。通勤時の電車の中であろうと、寝る前の30分の読書であろうと、著者のその姿勢に吸い込まれそうである。シェイクスピアに興味のある方にお勧めの一冊である。




シェイクスピアの喜劇
販売元: 研究社出版

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シェイクスピアの喜劇―逆転の願い
販売元: 英宝社

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シェイクスピアの喜劇における両義性
販売元: 翰林書房

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シェイクスピアの驚異の成功物語
販売元: 白水社

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久しぶりに面白い本に出会えました。量は多いのですが、内容が面白いので全く苦になりませんでした。むしろ早く先が読みたくなる本でした。あとがきにも書いてあるように学術書ではないのでとっつきやすいのですが、シェイクスピア作品を読んでから読むとなお楽しめると思います。内容はあくまでの推論の域を出ないとはいえ、ウィリアム・シェイクスピアという人物象をリアルに感じることが出来ると思います。




シェイクスピアの芸術―分析と鑑賞の試み
販売元: 近代文芸社

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