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和書 467266 (250)



青銅の騎士 (ロシア名作ライブラリー)
販売元: 群像社

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『青銅の騎士』の序章、「こここからスウェーデンを脅かそう」はないでしょ!

誤植に目をつぶったとしても(つぶれないけど)、なんとも萌えない訳文。
30年ぶりの新訳だそうですが。
収録作「小さな悲劇」4編の目新しさはあれど、表題作品がこれではね…
金返せ。





聖母と娼婦を超えて―ブレヒトと女たちの共生
販売元: 花伝社

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聖母モモ子の夢物語
販売元: 大和書房

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聖母観音
販売元: 文芸社

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生命体
販売元: 新風舎

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セネカ悲劇集〈1〉 (西洋古典叢書)
販売元: 京都大学学術出版会

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ネロー帝の師傅たる哲学者セネカの手になる悲劇作品の完訳です。

ラテン語で記された極めて興味深い伝存遺例であるうえに、修辞を施された優れた読み物として、出来る限り大勢の人々に読んで欲しい書物です。

ただ残念なのは、本全集の方針として固有名詞の母音の長短が無視されている点と、索引に原綴の表記を欠くこととの2点が挙げられます。折角の労作にして英語圏のLOEB叢書に匹敵するシリーズであるというのに、きわめて遺憾でなりませぬ。




西洋の夢幻能―イェイツとパウンド
販売元: 河出書房新社

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夢幻能という言葉は随分魅力的なようである。洋の東西、今昔を縦横無尽に駆け巡り、世阿弥とイエィツ、パウンドを繋ぐエネルギーは見事。しかし、演劇は生ものである。能は総合芸術であり、この地に深く根ざす言霊の芸術である。言葉の迷宮に分け入って、事足れりとするものではないだろう。何が能かを机上で考える研究者に有り勝ちな本。情報量を操り、そこに何かが見えてくることを示そうとする典型的なスタンスで書かれた本ではある。
あくまで参考書に過ぎず、戯曲に挑むことに比べれば、何ほどの価値もない。
演劇の現場にいる人には特に必要な本ではないが、大学等で演劇を考察する人にはそれなりの良書。




西洋の紋章とデザイン
販売元: ダヴィッド社

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普段なにげなく見過ごしている紋章、というか紋章風マークにも、きちんとした、というか厳格なルールがあって、本来はそれに従わないとえらく「品のない」ものと見なされる、などという記述に大笑いしつつ、たぶんそういうルールづくりは、いかにもイギリス人あたりが好きそうだなあと思いを馳せながら読むのが吉。

本の内容はしごくまじめに、紋章作成のルールを様々な事例を引きながら詳しく解説してあるものなので、これからきちんと紋章について勉強したい方や、紋章風デザインをやってみたいデザイナーの皆さんにはお薦め。
さまざまな商標に対する紋章学的見地からの厳しいチェックは、著者の人柄をしのばせて、これまた味わい深いものとなっています。

2人以上で朗読会なんぞをやりつつ、適宜「ほう」とか「へえ」とか「そこまで言うかっ」とか合いの手を入れながら読むのも、いい時間の使い方かも。

一通り基礎を理解したら自動車のエンブレムなんぞを指さして「これって実は違反紋章なんだよね」と蘊蓄をたれてみるのも一興。ただし嫌われない程度に。




石棺(せきかん)―チェルノブイリの黙示録
販売元: リベルタ出版

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惜春―短篇戯曲集
販売元: 岩波書店

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