和書 467266 (288)
独眼竜政宗〈下 茫洋篇〉
販売元: 曜曜社出版
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独眼竜政宗〈中 烈風篇〉
販売元: 曜曜社出版
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ドクターモーリシャス鬼頭―ある産婦人科医のカルテより
販売元: 近代文芸社
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毒薬と老嬢
販売元: 新水社
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ドグラ・マグラ 月蝕版
販売元: 沖積舎
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ドラの肖像―エレーヌ・シクスー戯曲集
販売元: 新水社
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ドライリップスなんてカプスケイシングに追っ払っちまえ
販売元: 而立書房
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ドライブインカリフォルニア
販売元: 白水社
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日本総合悲劇協会(ニッソーヒ)の再演に伴って出版された戯曲。私はこの舞台が、演劇初体験でした。実際に舞台を見に行ってから読んだのですが、ギャグ満載、笑い満載で、正確に主題を追いかけられないまま「おもしろかった」というだけで家に帰ってきました。その後本書を読んだのですが、人が生きること、人が死ぬこと、それを巡る因果。これが「悲劇」なのですね。自分がクズだと自覚することも、また尊いことなのかもしれないなと感じました。
冒頭のヤマちゃんとクリコのやりとりのくだりはめちゃくちゃ笑えます。
ドラキュラ伯爵の秋―別役実戯曲集 (別役実戯曲集)
販売元: 三一書房
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ドラッグストア・ガール シナリオブック 宮藤官九郎ヒメ本
販売元: 講談社
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シャレた題名、主演女優、そしてバグルスの「ラジオスターの悲劇」と、興味を引く要素が多かった。映画の方は可もなく不可もなくという出来でしたが、こういう軽い作品がもっと当たり前のように作られるようになってほしい。
脚本については、さびれつつある商店街と大手ドラッグストアの対立という設定や、理科系女、ラクロスなど、面白そうな要素を放り込んだものの、化学反応を起こさず、結局、いつものクドカン節というか、「ちげ〜よ!」みたいな口ぶりの若者集団を、初老の男に置き換えただけの話になってしまった。
アメリカチームと対戦する経緯も、なんか無理やりだしね。
パン屋の死も、取ってつけたようだし。
あとは、薬屋の息子役は、あそこまで安全パイの男じゃなくて、もしかしたらヒロインと恋に落ちるかもな、っていうくらいの色男にしたほうがよかった。これは脚本の問題と言うより配役の問題だろうか?