和書 467266 (330)
ボス―太陽にほえろ!傑作選
販売元: 立風書房
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牡丹のゆくへ―武田一度戯曲集
販売元: れんが書房新社
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ロミオとジュリエット (ポプラ社文庫―世界の名作文庫)
販売元: ポプラ社
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マイ・フェア・レディーズ―バーナード・ショーの飼い慣らされないヒロインたち
販売元: 慧文社
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ミュージカル マイフェアレディーの原作が映画とはちょっとちがう とはきいていましたが、その理由がわかりました。
バーナードショーが、ずいぶん、皮肉やさんだとは聞いていましたが、彼の生きて来た人生から、自立した女性に対する、深い愛情があったから、シンデレラ的な、玉の輿に乗って幸せに暮らしました、、では、終わらさなかったわけだったのかもしれないとおもいました。最近の日本のドラマではやっているような、ハケンの品格や、離婚弁護士の女性たちのように自立して、自分の力をたよりに生きていく話を100年以上も前に、そういう女性たちに愛をこめてかいたんだなとわかりました。原文や、その当時の背景もかかれていて、おもしろかったです。
米田孝童話劇・学校劇脚本選集―イワンの馬鹿ほか
販売元: 共同文化社
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マインズ・アイ
販売元: あすなろ書房
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私はこの作品を、部活で演じさせていただきました。そのため、登場人物の心や場面の情景などをとてもよく感じることができました。
主人公の女の子、コートニ―と私はちょうど同い年です。足を失ってイラついたりする気持ちがわかるような気がしました。そんな彼女が「心の目」でイタリアを旅する姿、そして友達となった老女・エルヴァと衝突する場面などには
胸が締め付けられる思いがします。
最後にコート二―が言った「空が金色なのよ!」という言葉からは彼女が療養所でどれだけ成長したのかがわかるのではないでしょうか。
マインド・ウォーク
販売元: ほんの木
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曲がり角の悲劇
販売元: 新水社
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マクベス (ワイド版岩波文庫)
販売元: 岩波書店
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一気に読める戯曲としてはワイルドの「サロメ」と双璧。
しかも情報量が半端じゃなく多いです。
主人公にして暴君のマクベスですが、最初は良き武将として
良き夫として生きようとしていたのが悲劇的。
人知を経た魔女と夫が王になると短絡的に喜んだ妻の誘いに乗って
どんどん身を滅ぼしていく。
人間悪をやろうとするならトコトン悪をやらねばならないという
自戒と教訓のお話にも思えてきます。
それにしてもマクベス夫人の良心と愛情を天秤にかけた悪の誘い!!
この誘いのパターンで過去何人の男と女が犯罪で手を染めたのでしょうね(哀)。
マクベス―森鴎外自筆稿本
販売元: 雄松堂出版
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