和書 467268 (6)
うろんな客 ポストカード
販売元: 河出書房新社
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『うろんな客』は、『華々しき鼻血』や『ギャシュリークラムのちびっこたち』と違ってストーリー性があるくせにオチがない。うろんな客が突然やって来たはいいものの、去っていくでもなくパディントンのようになるでもなく、物語は終わる。でも、だからぐっとくる。だからこそ現実味があって読む者の胸を打つのだ。
非現実的なのに、ドラマティックな陳腐さに陥らない絵本を作れるとは、さすが現実の注入でエレガンスをもたらすのがお上手なエドワード・ゴーリーである。
えがおのむこうで… (Teru teru tenshi)
販売元: 学研
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デザインも可愛くて、本当にきれいな本です。
でも、ちょっと長い気がしました。
それは飽きちゃったからだと思います。
ためしに子ども何人かに読ませてみたら、やっぱり
「まだあるのー」と途中で言い出しました。
でも、ほんわかする絵本です。
おおかみかめんときつねどん
販売元: 教育画劇
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おさんぽひよちゃん (ベネッセ・ムック たまひよ絵本 2)
販売元: ベネッセコーポレーション
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ひよちゃんがお散歩にいきます。すると・・・
巨大ひよちゃん、ミニミニひよちゃん、角ばったひよちゃんなど、ちょっと変わったひよちゃんが出てきます。
今は10ヶ月の息子に普通に読んでいますが、大きくなったら「違い」について教えられるのかな・・・?と思います。
予想していたストーリーと違ったのですがこれはこれで面白いです。
おぞましい二人
販売元: 河出書房新社
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ゴーリーは評価が二分しやすい作家だが、この作品ほど真っ二つに分かれるのはない。
全てを描かないからこそ何かを訴える絵、気味の悪い字体、そして破滅的な二人の人生。
冷静かつ冷酷な傍観者に徹したゴーリーの才を感じるが間違っても「マイ・ファースト・ゴーリー」にするべきではない(自分はそうだったのだがよく周囲から呆れられる)。
おっちゃん
販売元: 朝日新聞社
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かわいい。面白い。ナンセンス。愛すべきキャラ。
4歳、6歳の女の子と一緒に読んでます。
こどもが「ケタケタ」何度読んでも笑ってます。
おてがみです―あるゆうびんやさんのおはなし
販売元: ブックローン出版
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コンキチ :著 ガブリエル バンサン 訳 もり ひさし
郵便やさんの思い出話なんですけど、このじいさん
他人の手紙を読んじゃう癖があってそこが面白いんだよね
いつもあめを持ち歩いていて小さい子供が毎日待って
いるのもなんだか楽しくて水彩画のタッチもやわらかくて
素敵です。
ナターシャ:表紙もシンプルで好きだなー、茶目っ気があって
年末年始の手紙は忙しいし、社交辞令で、きまった
文章しか書いていないので読む必要がないとか
勝手な事言ったりするところも楽しいですよね
親子で笑って読んでください
おばけちゃんのバア!
販売元: 佼成出版社
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おばけのきもち (にいるぶっくす)
販売元: ソニーマガジンズ
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おばけのきもち (にいるぶっくす)
販売元: ヴィレッジブックス
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