戻る

前ページ   次ページ

和書 467268 (17)



びょうきになったアーネスト (くまのアーネストおじさん)
販売元: ブックローン出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いつもセレスティーヌに優しいアーネストおじさんが、病気になってしまいました。心配したセレスティーヌは、アーネストおじさんの看病することに。

まだまだ幼いセレスティーヌがかいがいしく看病する姿は、健気でユーモアたっぷり!表紙の挿絵から「おいおい、大丈夫?」とはらはらさせられます。子供、特に女の子なら誰でもやってみたい「お世話」、ガブリエル・バンサンは、小さい女の子の心情がよくわかっているんだな、と実感しました。繊細な挿絵と優しくってあたたかな語り口に、誰もが魅せられてしまいます。個人的には、セレスティーヌの、アーネストの娘のような、妹のような、はたまた恋人のような、微妙な関係が気に入っています。




ぴよぴよひよちゃん (ベネッセ・ムック たまひよ絵本 1)
販売元: ベネッセコーポレーション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

簡単で、単純なストーリーでどこがおもしろいのだろうか、と大人は思うのだが、子供にとってはその単純なところがおもしろいらしい。本がすり切れてボロボロになってしまうほどお気に入りの本になっている。




ふうちゃんいいにおい (風水えほん)
販売元: フレーベル館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ふうちゃんのあかいろ (風水えほん)
販売元: フレーベル館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ふくもの―「幸せお届けします」
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大好きな張子屋さんの作品が載っていることがきっかけで読んでみた本ですが、
本当に「幸せを届けてもらった」と思える一冊です。
一度に読んでしまうのが惜しくて、少しずつページをめくっています。




ふたりで しゃしんを くまのアーネストおじさん
販売元: ブック・ローン出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

内容はいたってシンプル。
アーネストおじさんを独り占めしたいセルティーヌが、やきもちを焼く話。
私は、内容よりも絵のかわいさにとても魅力を感じました。
このシリーズ、他のも見たくなりました




ふたりでめいろへ くまのアーネストおじさん
販売元: BL出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ふたりのおきゃくさま (くまのアーネストおじさん)
販売元: BL出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ガブリエル・バンサンの著書と初めて出会ったのは話題の処女作『アンジュール ある犬の物語』でした。嗚呼、何て著者のデッサンは複雑な描写でもなく柔らかなどちらかと言うと線の少ないデッサンなのにこんなにも物語るものがあるのだろうか…そして言葉数が少なくとも、それ以上に与えられるものがあるのです。バンサンさんの自在な線が描く世界は何て美しいのか、まるで描かれたもの全てが動き出してしまうのではないかと思ってしまうのです。此方の『ふたりの おきゃくさま』では、アーネストとセレスティーヌが二人でいざ旅行に出ようとした矢先アメリカ帰りのペチュラおばさん(アーネストに対しての)から今夜訪れると言う一通の手紙が来ました。お金に困っていたアーネストはそんな知らせに嬉しくて躍り上がります。そんなアーネストに反してセレスティーヌは旅行に行けなくなった事に泣き喚きつつも、渋々とお客様を迎える準備をこなします。けれどもセレスティーヌはペチュラおばさんの来訪の知らせに何故だか嫌な予感がするのです。約束の七時になってもペチュラおばさんはやって来ません。そこでセレスティーヌは道端に座り込んでいる知り合いのボレロをお客様として招き入れます。ご馳走を振る舞っていたところ、電車で遅れてやって来たペチュラおばさん。実はペチュラおばさんは…!と、言うお話です。セレスティーヌの予感は当たっていたのです!父親代わりのクマのアーネストオジサンと捨て子だったセレスティーヌの愉快で素敵な日常のお話がバンサンさんの豊かな色彩の淡い柔らかな水彩タッチで、確かな優しさと愛に溢れた眼差しで愛を物語っています。二人の素敵な、そしてかけがえのない絆の中に溢れるこのアーネストおじさんシリーズが微笑ましくまるで心に灯火を燃やしたように温かな気持ちに包まれます。本当にまた素敵な作品をありがとうございました!




ふたりのインテリア (くまのアーネストおじさん)
販売元: ブックローン出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一日いちにちを一生懸命に頑張るふたりだからこそ、思いつくこともある。
貧乏だからなんにもなくて、その分使うのはアイディアと想う気持ち。
読んだ後にこころがじんわりと暖かくなれる、優しいお話。




ふたりは まちの おんがくか くまのアーネストおじさん
販売元: ブック・ローン出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ガブリエル・バンサンの著書と初めて出会ったのは話題の処女作『アンジュール ある犬の物語』でした。嗚呼、何て著者のデッサンは複雑な描写でもなく柔らかなどちらかと言うと線の少ないデッサンなのにこんなにも物語るものがあるのだろうか…そして言葉数が少なくとも、それ以上に与えられるものがあるのです。バンサンさんの自在な線が描く世界は何て美しいのか、まるで描かれたもの全てが動き出してしまうのではないかと思ってしまうのです。此方の『ふたりは まちの おんがくか』では、雨漏りする屋根の修理代を集めるためにセレスティーヌが歌をアーネストがバイオリンを持って街に出て音楽を奏でます。思わず可愛らしい発想のセレスティーヌと、セレスティーヌに褒められてちょっぴりエッヘン顔のアーネストがとても微笑ましくそんな二人を見ているととても幸せな気分になりました。父親代わりのクマのアーネストオジサンと捨て子だったセレスティーヌの愉快で素敵な日常のお話がバンサンさんの豊かな色彩の淡い柔らかな水彩タッチで、確かな優しさと愛に溢れた眼差しで愛を物語っています。私事ですが私自身、父親や家庭環境に恵まれない家庭で育ったもので…ゴミ箱の中から偶然見付けたまだ目も開かない赤ん坊のセレスティーヌにこんなにも一心に愛情を与え、心配するアーネストオジサンが本当に素敵でその表情や仕草を見ているだけで何だかとても微笑ましく羨ましかったです。これからアーネストとセレスティーヌにどんな物語が待っているのかとても楽しみです。アーネストオジサン、これからもずっと素敵なパパさんでいて下さいね。バンサンさんの作品に触れる度に、大切な何かを思い出し少しだけ童心に戻ったような懐かしい響きが心の中に温かと広がっていくようなそんな気持ちにさせられます。素敵な絵本をいつもありがとうございます。そしてこのシリーズを心から愛しています。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ