和書 467270 (78)
C.W.ニコルの黒姫通信
販売元: 講談社
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「C62ニセコ」殺人事件 (カッパ・ノベルス―トラベル・ミステリー傑作集)
販売元: 光文社
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「C62ニセコ」殺人事件 (光文社文庫)
販売元: 光文社
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直観 (1974年) (Cahiers Albert Camus〈2〉)
販売元: 新潮社
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Candyland A2 Poster
販売元: Orion mass market paperback fiction
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Capitanes Intrepidos
販売元: Espasa-Calpe SA
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Carver's dozen―レイモンド・カーヴァー傑作選
販売元: 中央公論社
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村上春樹が訳しているというので読んだが、これが面白い!正直なところ個人的には村上春樹の短編集より入り込めたのもある。どの話も情景が目に浮かぶほどリアルでありながら不思議で、読み終わってからもその感覚が残る。「ささやかだけど、役にたつこと」と「大聖堂」が特によかった。レイモンド・カーヴァーの他の作品も読んでみたい。
Carver’s Dozen―レイモンド・カーヴァー傑作選
販売元: 中央公論社
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The Case Book of Sherlock Holmes
販売元: Argo
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◆「ソア・ブリッジ」
大富豪にして米国上院議員でもあるギブスンの妻、
マリーアの死体がソア橋で発見された。
死体は、住みこみの家庭教師・ダンバーからの呼び出しの手紙を
握り締めており、凶器と思しき拳銃もダンバーのたんすから発見された。
はたしてダンバーがマリーアを殺害したのか……?
ソア橋の欄干が欠けていたことから犯人が
仕掛けた銃のトリックを見破ったホームズ。
単純なトリックではあるものの、犯人の特異にして切実な動機と捨て身の
行為が合わさることで、常識では測れない不可能状況を現出させています。
◆「三人のガリデブ」
大富豪の莫大な遺産を相続するため、自分を含め、「ガリデブ」
という珍しい性を持つ男を三人、集めようとする弁護士の話。
ホームズが早々に弁護士の話を嘘と見抜くため、ホワイダニットが焦点となります。
中盤以降、物語はほのぼのした雰囲気から一転、シリアスな展開に転調していき、
クライマックスの活劇まで間然するところがありません。
負傷したワトソンを本気で気遣うレアなホームズの姿も描かれ、
その筋の人には堪らないかもw
◆「隠居した画材屋」
隠居した画材屋のアンバリーは、若い妻と友人のアーネスト医師
によって、ほぼ全財産を持ち逃げされた、と訴える。
ホームズの代わりにワトスンが捜査を始めるのだが……。
盗難事件直後にも関わらず、なぜか家のなかのペンキ塗りをしているアンバリー、
彼の家のそばでワトスンが出会った、背が高くて色の浅黒い軍人のような男、
そして、アンバリーが持っていた事件当夜の劇場の切符――。
集められた情報から真相を見破ったホームズは、犯人をはめるために罠を仕掛けます。
The Case Book Of Sherlock Holm (Yohan Ladder Editions 98)
販売元: IBCパブリッシング
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洋販のこのシリーズは結構いいセレクションです。1,000wordsのは一気に読めますし、もちろんストーリーも面白く、リーディングのスピードを上げるための練習に使えます。私自身、現在は原書を辞書なしで読んでほぼ理解できますが、こういったレベルの本を多読しました。このホームズのは短編ですので、飽きずに読めました。英語のリーディング学習者の方に最適だと思います。