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和書 467270 (128)



パフュームの恋―与謝野晶子 [iz ART BOOKS] (iz ART BOOKS)
販売元: 飯塚書店

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IZUMI,this bad girl. Nobuyoshi Araki+Izumi Suzuki
販売元: 文遊社

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パワーのある時代だったからかも知れないけど、60年〜70年代のアラーキーの写真はもの凄くエネルギッシュです。最近の高彩度と高コントラストだけで誤魔化してかっこよく見せている写真家とは違います。ケミカルな作風の中に猥雑さがいい感じに表現されています。とても好きな写真集です。




I’M OK‐YOU’RE OK幸福になる関係、壊れてゆく関係―最良の人間関係をつくる心理学 交流分析より (Mental Health Series)
販売元: 同文書院

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I’m sorry,mama.
販売元: 集英社

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グロテスクには驚嘆した私ですが、同系列の作品として数段見劣りがします。

不幸な虐待を受けて人間性を欠落して成長していく過程、その結果共に安易に流れている感触です。アイ子の出生の秘密も陳腐です。

暗部を描く作品ははずすとただ汚らしいだけのものにしかなりません。








I’m sorry、mama. (集英社文庫 き 16-2)
販売元: 集英社

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人間は、どこまで邪悪で残酷になれるのか。
あまりに悪意に満ちた物語で滑稽ではあるけれど。
極悪非道な中年女の主人公が目まぐるしいほど際立っていて、読み進めると止まらなくなった。




iめぇーる
販売元: 世界文化社

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iコミック
販売元: 寿郎社

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 魔夜峰央さんが好きで、調べてみたらこの本に出会い,早速購入しました。すると、いろんな方の漫画や小説が沢山あり、しかもそれがすべてiモードに関する内容だったのが楽しかった。

 篠有紀子さんから小沢真理さん、岩館真理子さん、そしてくぼた尚子さんにリレーでつながる漫画も、普段表に出ない漫画家の生活の一部が見えた。碧也ぴんくさんの漫画も『出会い』がテーマになっているのに出会い系サイト以外のサイトを使っているところが面白かった。

 木村晃子さんの漫画もカワイイ恋愛をiモードを通して描いている。黒田かすみさんも観光旅行をiモードを使って快適に…と言う感じで、あっという間に読んでしまった。一色京子さんはちょっとサスペンス風で、立野真琴さんは待ち合わせをテーマに描いていて、魔夜峰央さんはあの画風でiモードについて漫画を描いている所がとても貴重に思えます。CHI-RANさんは最近の女の子って言う感じの漫画でかわいかったです。

 小説も鴨志田穣&西原理恵子さんの黄金コンビに安西水丸さんに、三田誠広さん、麻生圭子さん、喜多嶋隆さんがそれぞれiモードをテーマに小説やエッセイを書いていて、本当に面白かった。本当に滅多にない本だと思います。




I・N・S探偵事務所 (1982年)
販売元: 角川書店

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J‐Pop ピース LOST CHILD
販売元: 全音楽譜出版社

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J-POP進化論―「ヨサホイ節」から「Automatic」へ (平凡社新書 (008))
販売元: 平凡社

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 著者は安室奈美恵の曲作りを「B(ブラック)なリズムに、J(日本風)なうたをのせ、E(ヨーロッパ風)なコードで飾る」と公式化する。この百年の日本の流行歌は、元来がJなのにEに惹かれ、限りなくEに接近するものの、Jの素性は隠せず、そうこうしているうちにEがBを取り込むようになり、なんか知らないけどそのBとJは結構似たもんだった、みたいなJ-E-B折衷・三つ巴の歴史なのである。E-J関係は時代によって本国-植民地関係だったり、それが都会-田舎関係に転化したりと、その関係性を変化させていく。いずれにしてもJにEやBを貪欲に取り込んできたのが日本の流行歌なのだ。J-POPって言葉が生まれる前までは、“オリジナルを持たないパクリ文化こそが日本のオリジナリティ”みたいな、劣等感なのか自慢なのかわかんないけど、そうした自覚をみんな持っていたように思う。ところがJ-POP以降は、欧米のミュージックシーンの停滞もあるけど、ちまたに流れている日本の流行歌がまるで日本固有のものであるかのように、あるいはオリジナルがどこにあろうが関係ないって素振りのある種の“こだわりのなさ”が感じられる。特に21世紀に入ってのここ数年なんて、ミュージシャンの音楽への入り方が、最初から欧米音楽じゃなくてJ-POPみたいな感じになってきてるし(あるいはジャズもロックもレゲエもJ-POPも並列みたいな)。この欧米に対する劣等感の欠如ってのがいいことなのか悪いことなのかわかんないけど、いつの時代でも結局制度としてしか音楽を聴かざるを得なかった世代からすると、今の一見自由でフラットに見える日本の音楽シーンが果たして豊穣なものなのか不毛なものなのかはよくわからない。そうそう本書に関しては、譜面のまったく読めない者にとっては、飛ばし読みにしてもかなり退屈。駆け足すぎるし、この著者はどんどん読者を置いていくタイプですね。


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