戻る

前ページ   次ページ

和書 467270 (193)



がんばらなくても大丈夫 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






こころの不思議、神の領域 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






まず微笑
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






死に方・辞め方・別れ方
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






西欧の無知 日本の怠惰 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






千日の変革―日本が変わる社会が変わる (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最適工業社会を越えて、知価社会を実現するために、日本は何をなすべきか。
本書は、これからの日本のガイドラインとなる本だ。

ヒト。
カネ。
モノ。
情報。
重要なのは、その四つだ。
そう、よく言われる。
では、その次になにが来るのか?
著者は、コンセプトだ、と主張する。

あらゆるもの(情報を含む)があふれている時代は、何がおもしろいか、何がかっこいいか、を提案できることが、重要になってくる。
逆に言えば、つまらないものでも、これは素晴らしいものなんだ、と相手を説得できれば、それは価値を持つ。

価値観が多様化しすぎて、いったい何を参考にして、自分を築けばいいのか、わからない人も多いにちがいない。

だから、「自分探し」をする人が、いつまでたっても減らないんだろうし。

自分の好きなことをやる。
そして、自分の好きなことが、いかにおもしろくて、かっこいいか。
そして、社会的な価値があるか。
それを言えるようになれれば、無敵なのかもしれない。

会社を改革したい、という人だけでなく、自分を変えたい、と思っている人にもオススメだ。




豊臣秀長―ある補佐役の生涯〈上巻〉
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






日本歴史を散歩する
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






夫婦、この不思議な関係
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






本の読み方 スロー・リーディングの実践 (PHP新書)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

世の中に「速読」というものがあるからこそ、それに対抗して「スロー・リーディング」を打ち立てているのであって、あえて「速読」のような一つの「技術」というよりは、従来の「本の読み方」の本だとか、国語の時間に習ったことを思い出すような、文書の読み方が語られているように思いました。

作家の読書観、作品に対するこの作家の解釈が述べられていますが、学校の国語の授業を離れてから久しいので、昔を思い出した気分です。

私自身、フォトリーディングの講習に大枚はたいて行った事があります。ただ、そこで習った技術を使おうとすると、結構本を読むのに焦って疲れるので、最近ではほとんど使っていません。

著者がこの本で批判している「書いてあることを頭に直接画像として焼き付ける」部分については、受講した時に「フォトリーディングだけで、読んだことが顕在意識上で分かる」とは説明してはいなかったので、著者の認識は違うなぁと思います。ただ、私自身は、フォトリーディングの訓練を持続的にやっていないので、フォトリーディングならではの効果は感じたことがありませんし、著者がこの本の中で取り上げている文学作品などになると、フォトリーディングを使って読んだとしても何回か読み直しをすることになるし、結果として速読技術を用いても余り面白い読み方とは言えないと感じます。

どちらかというと、この本を読んでよかったのは、日頃本はいっぱいよんでいるのに、案外文学作品をじっくり読んでこなかったな、と自分を振り返ることができたことです。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ