和書 467270 (229)
武田信玄 林の章 (SP WIDE Pocket)
販売元: リイド社
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作者は、いわずと知れた「ゴルゴ13」の“さいとうたかを”先生。
したがって、まだ毛の生え揃っていないガキんちょ相手ではなく大人向けの漫画になっています。一夫多妻、切腹が当たり前で、人を殺して英雄になり、人の首がモノのように扱われる戦国時代。そんな時代をそのまま表現しているため、小さな子供には刺激が強過ぎるかも知れません。
シリーズ(風林火山)を通して、画に人間臭さが滲み出ていて、NHKの大河ドラマを見た気分になれる。ここまで詳細を面白く描けるとは脱帽の一言。
The Speckled Band (Sherlock Holmes)
販売元: Egmont Books Ltd
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SPEED (ヤングサンデーコミックス) [コミックセット]
販売元: 小学館
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SPEED 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)
販売元: 小学館
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映画にまでなった、「フライ、ダディ、フライ」で有名なゾンビーズシリーズの第三弾がこの本です。
前作を読んでいないとわからないということがなく、筋道がはっきりしていて、読みやすかったです。作画がきれいで細かい表情を描いていて
より登場人物の心情の細やかな所までわかりました。
すがすがしさと爽快感のあるストーリーと狭い日常の世界から広い世界へと旅立っていく一人の女子高校生の成長がおもしろかったです。
この本を読んで、ちょと古いですけど宮沢りえ主演の「ぼくらの七日戦争」のような青春ドラマのようなイメージを持ちました。
第1巻のこの本は、主人公とゾンビーズの紹介と家庭教師の死の真相へとせまる序章です。読めば読むほど、続きが気になります。
私は第2巻を買おうと思います。おもしろかったので。
SPEED 2 (2) (ヤングサンデーコミックス)
販売元: 小学館
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SPEED 3 (3) (ヤングサンデーコミックス)
販売元: 小学館
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SPEED 4 (4) (ヤングサンデーコミックス)
販売元: 小学館
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SPEED (The zombies series)
販売元: 角川書店
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わたし(主人公:岡本加奈子)の冒険の始まりは,工事と母の歌う町長夫人の騒音から始まった。二学期の中間試験が終わり自主登校の平日,多少のアクシデントに見舞われ新宿で買い物をして帰ってくると,その夜に予定していた家庭教師の彩子さんから電話がありキャンセルになった。それが彼女との最後の会話になると,そのとき思いもしなかった・・・
読み初めてシリーズものと気がつき『しまった!』と思ったときには既に話に引き込まれてしまい一日で一気に読んでしまった。量が少ないというのもあるが,物語のテンポそして,登場人物のキャラがとてもいいというのが大きな理由であることはいうまでもないと思う。是非とも以前のシリーズものをさかのぼって読んでみたいと思う。ポイントポイントに前作までのエピソードがあり,それが解らないだけで損した気持ちになってしまった。違う話になるが,どこかで聞いた話と思っていたら,同作家の『対話篇』の短編永遠の円環とリンクしていたのだな・・・
The spider’s thread
販売元: 新世研
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THE SPIRIT OF THE TREE
販売元: 新世研
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【あらすじ】おとなしくて木登りもできない少年キュウサクが、いつのように一人で木の根元で遊んでいると、木の上から少女が呼び掛けてきました。その日から友達になり、すっかり活発になったキュウサク。やがて家庭をもち、村の長となって少女のことは思い出すこともなくなっていたある日、村に地震が……そして聞こえてきたのは、あの少女の声でした。
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美しい絵に惹かれて図書館で借りてみたら、原作は『怪談』で知られるラフカディオ・ハーン(小泉八雲)でした。
知らない単語がたくさんありましたが、子供たちに読んであげました。なかなかハラハラするストーリーでしたね。
子供も
「どうなっちゃうの?」
「なんでそんなことするの?」と、早くページをめくろうとします(笑)
私的には、活発になって村の他の男の子たちと遊べるようになったキュウサクが、少女のことを忘れていくのがちょっぴり寂しかったです。