戻る

前ページ   次ページ

和書 467270 (271)



あくび指南書 (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 1981年に毎日新聞社から出た単行本の文庫化。
 もともと『毎日新聞』に連載されたエッセイ。「あくび指南」をはじめ、毎回のタイトルは落語から取られている。といって、内容が落語と引っかけてあるわけでもないのだが、並の落語以上に面白いのは間違いない。
 日々の生活、名に付いたこと、不満に思っていることなどを軽妙な調子で書いている。内容がしっかりしているのは当然として、言葉や文の調子が良く練られている。こういうのを読むと、阿川氏のエッセイは本当に面白いなと感心させられる。
 遠藤周作や北杜夫、宮脇俊三なども仮名で登場する。そのあたり、正体を考えながら読むのも楽しい。




あくむ (集英社文庫)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ドラマ“世にも奇妙な物語”が好きな人は多いと思うけど、あのシリーズは駄作も少なくない。その点、この短編集「あくむ」はハズレなし。何気ない日常の一コマから、予想もつかない恐怖が展開する怖さと面白さ。難しいことは抜きにして、とにかく楽しんでほしい一冊。




あくむ
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






あげたおはなし
販売元: 自由國民社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

表紙の女の子が、なんか自分の娘に似ていたのが、手に取ったきっかけでした。
最初は言葉遊びの話かなと思って見ていましたが、それはまさに話のきっかけで、友達を大事にしようというのが本題だったんですね。
私も、娘が公園に遊びに行く時は、お友達の分まで駄菓子を持たせて、みんなで食べるようにと言って送り出していますが、「そうそう、それでいいのよ」と言われているようで、うれしくなって買ってしまいました。
娘はどうかな?と思って見ていましたが、やはり本を読んでみて気付いたようで、「あたしもあげてるよ」と言ってきました。
でも、最後まで読み終わるまでは、私は「そーお」としか、答えませんでした。
娘はやはり、最後のページで考え込んでしまいました。そして、私に聞いてきました。「だいきらいなこにもあげなきゃいけないの?」
私はいたずらっぽく笑いながら答えました。
「あげなくたっていいのよー、だいっきらいなこには。でもー、あげてみるのも面白いかもねー。」
娘は、「どっちにしようかなー」なんて悩んでいましたが、この次公園で、「だいっきらいなこ」に会った時に、何かを思い出してくれるのではないかと思います。




あこがれ (1957年)
販売元: 甲陽書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






あこがれ (愛蔵版詩集シリーズ)
販売元: 日本図書センター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






あこがれ―石川啄木詩集 (角川文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






あこがれのため息
販売元: 幻冬舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






あこがれの花嫁 (1948年)
販売元: 鷺ノ宮書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






あこがれの関係 (1982年)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ