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和書 467270 (274)



あざらしのおやこ (昭和41年) (どうぶつおはなし絵本〈3〉)
販売元: ポプラ社

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あした―Dreaming Tomorrow
販売元: 経済界

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『あさ/朝』のカメラマンの方の写真と秋月さんのことばが載っています。

写真がすごく綺麗。
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冷たい人たち と 思ったとしても
その人たちは これまでと なにも変わっていない

感じているのは 自分の心
まわりは なにも 変わっていない
     その日の<気分> が 生み出したもの

              とか

       頑張りすぎは 身体によくない

       でも あまり 頑張らないのは

            人生によくない

                      という言葉が心に染みました
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心のケアにも使えそうな1冊。





あした、旅人の木の下で (KADOKAWA新文芸)
販売元: 角川書店

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この作家さんの中では一番好きな本です。
舞台となるシンガポールの空気感が、登場人物たちの気だるさ、焦燥感、流される感じとしたたかさ、そういったものにすごく合ってる気がする。ラストのまとまり方が読む人によって色々かもしれないけど夫婦ってそんなものかもしれない。
乾ききって辿り着いた旅人を潤し、その旅の続きにその先へと送り出してくれる「旅人の木」。旅人ごとにそれぞれの方向に進んでいくのですよね、明日に向かって。そんな感じが良い。いいタイトルだなって読み終わって思う。
男たちが良いですね。特に少年。




あしたになれば虹は―フーミン恋愛レシピ (コミックパス)
販売元: 河出書房新社

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あしたになれば虹は―フーミン恋愛レシピ (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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あしたのロボット
販売元: 文藝春秋

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SF、ラノベでありがちな形でのロボット描写には辟易していましたが、それらと比べると流石にまともな感じがしました。そういった点は良いと思うし文章自体も嫌な感じはしませんが、ロボットという単語が出てくる度にアトムアトムと騒がれる事がうっとおしく感じる私にとっては楽しく読む事はできませんでした。確かに多くの人間に向けて解り易く「ロボット」を表現しようとするとそこに行き当たるのは理解できますが、態々その名前を出さなくてももう良いんじゃないかと思います。

そうした点を踏まえた上で、登場人物がロボットにかなり感情移入している所は、筆者が意識してそうしたんでしょうけど正直微妙な気分にさせられます。それ以前にそこまで出来るほど高性能な自律型ロボットが作られるのかとかそういう問題もありますけど、そこは小説だからと思った方が良いんでしょうけどね・・・・・何か小説っぽくない気がしました。




あしたの貌 (1979年)
販売元: 実業之日本社

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あしたの貌 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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 いっしょに暮らしていた姉が、婚約者に振られた直後に失踪。
 心配した妹が、京都まででかけて探したが姉の行方はわからずじまい。
 ところが姉の婚約者が姉のスカーフで首を絞められて殺されているのが発見される。
 犯人が姉だとは思えない妹は必死に推理をしますが……。

 姉の失踪と、殺人事件そして主人公の恋の行方を盛り込んだ表題作のほか女性が主人公の
4つの作品が入った短編集。
 起承転結がはっきりしていて、短編ならではの楽しみを味わいました。
 




あしたの貌(カオ) (講談社文庫)
販売元: 講談社

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あした天気に (上) (文春文庫 (168‐32))
販売元: 文芸春秋

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物語は、おでん屋を営む夫婦の一人娘が社会人として入社式に臨むときの家族のやりとりから始まるのであるが、この家族の関係は、そもそも、子のない夫婦が、両親を事故でなくし、さらに祖母を急死で失った幼い女の子を引き取ったというもので、実の親子関係にはない。この親子が、娘の入社後の恋愛から結婚、出産にいたる迄の涙あり、笑いありのできごとを描きながら、親子関係、人間関係、思いやりとは何か、人間の絆とは何かを読者に問いかけつつ、最後は読者を幸福な安心感で包んでくれる作品である。
 物語は、入社後の出来事を中心に、時には娘が幼かったことのできごとに戻ったりしながら進んでゆくのであるが、奇抜なストーリーや、意表をつく結末が用意されているわけでもない。特別なエピソードが挿入されているわけでもない。しかしながら、読者は、ひとつひとつのできごとの中で、登場人物が台詞回しも含め、実に活き活きと描かれていることから、物語にしっかりと引き込まれてゆく。泣き・笑いの心理描写も丁寧であるところから、ストーリー展開を完全に覚えてしまってからでも、何度も読み返したくなる、実に温かく、人情味あふれる家庭ドラマである。


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