和書 467270 (346)
いすゞ鳴る
販売元: 文藝春秋
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今回は、江戸と室戸岬のつながりという非常に距離感のある読み物で展開されているので、ワクワクした。出だしは本当に一力節が良く聞こえてきた。江戸での安政の大地震から、土佐の鯨取りとオムニバスのように、刻々と時間を変えて動いて行くところは、楽しかった。ただ 途中から伊勢参りへのつながりが出てきて、御師が登場し、最後は霊能力でのリンクというちょっと不思議な終わり方だった。ハッピーエンドは良いのだが、夢見からのつながりは美味しくないのでは。と言うことで、1点減点です。一力ファンとしては、たのしく読めると思いますよ!
いずこより (新潮文庫 (せ-2-3))
販売元: 新潮社
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いずこより―自伝小説 (1974年)
販売元: 筑摩書房
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いずこより―自伝小説
販売元: 筑摩書房
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俺の妹
販売元: 一水社
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いずれ我が身も (中公文庫)
販売元: 中央公論新社
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色川武大の文章が読めるだけで時間を忘れられます・・・。
ただ、全集などをお持ちの方は、そこからピックアップした再編集なので内容的には目新しさはないかもしれません。
そこまでコアなファンじゃない方、麻雀放浪記や、今まさに色川作品を読み始めている方には、おすすめです。
作家にならざるを得なかった人だなぁとしみじみ感じ入ります。
いたいいたいはとんでいけ (1977年) (松谷みよ子 あかちゃんのわらべうた)
販売元: 偕成社
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いたいいたいはとんでいけ (松谷みよ子あかちゃんのわらべうた 2)
販売元: 偕成社
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さほど痛くもないのに、甘えたくて私の元に子どもがやってきました。そんな時、「いたいいたいはとんでいけ」の一節を唱えてあげます。子どもは安心して私の膝の上に座り、泣きべそは消えてしまいました。子どもが年中さんの時の思い出です。
小学生になった今でも、このおまじないをしてもらいたくて私のところにやってきます。遠くのうさぎのところに行った「いたいいたい」が、誰かを傷つけることなく無事おさまるというところが良いようです。
素朴な絵と柔らかな言葉が子どもの気持ちにぴったり合ったようです。装丁は地味ですが、親の心も子の心もほぐしてくれる良書だと思います。今でも思い出すと優しい気持ちになれる本です。
いたずらわんぱくものがたり (フォア文庫 A)
販売元: 童心社
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いたずらノラ (1977年) (ミセスこどもの本)
販売元: 文化出版局
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