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和書 467270 (362)



いのちの小さな声を聴け (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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昔から、灰谷健次郎さんのファンで、この本もとても感動した中の一冊でした。

語りかけてくるような錯覚をおこしてしまったのは、多分私だけではないと思います。何度も読み返して何度も泣いてしまいました…。




いのちの小さな声を聴け
販売元: 新潮社

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いのちの感動にふれる対話―湯布院の月
販売元: 青萠堂

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 本書は著者と坂谷神父との往復書簡集の復刊である。2006年7月帰天された神父追悼の祈りをこめて出版された。著者はこれまで3人のカトリック神父たちと3冊の往復書簡集を発行していて、本書で4冊目である。
 アウシュヴィッツで他人の身代わりになって殺されたゴルべ神父の伝記「奇蹟」を書かせたのも神父である。以下に述べる聖地旅行の指導司祭を引き受けてくれたのも司祭であった。
 障害のある方たちとの聖地巡礼…その苦しみの千差万別ゆえに、他の旅行では味わえない、豊かで深い連帯感で結ばれたという。毎日のミサで,坂谷神父さまの祝福を受けた人たちの幸福感を忘れない。その後癌手術、大分の湯布院「由布研修の家」に転勤。ここに住まうようになってから2年間の往復書簡それぞれ24通が列記されされている。
 その生涯は最期まで、病に冒されながらも人々に愛を注ぐ姿勢を貫き通すものであった。本書はその清冽なる神父との心温まる対話エッセイである。
 巻末に印象深い次のような一節が載せられていた。
「この人々のために神はみずから人間の姿で現れたことを思う時、月の夜の沈黙の静けさは、哀愁を漂わせ、人々への寵愛へと導くのでした」(「湯布院の月」285頁)
 




いのちの時間
販売元: 新潮社

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いのちの時間
販売元: 新潮社

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いのちの書 (ちくま哲学の森)
販売元: 筑摩書房

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いのちの棲家
販売元: 文藝春秋

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いのちの歌 (1980年)
販売元: 文芸春秋

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いのちの歌
販売元: 文芸春秋

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いのちの波にかがやく
販売元: 女子パウロ会

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