和書 467270 (397)
おおきなかぶ
販売元: ブロンズ新社
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絵がとてもきれいです。4歳になる娘はとても気に入っています。が、親としては、訳に少し不満があります。「おおきいかぶ」を「でっかい」というのには目をつぶっても、カブがついに抜けるところの効果音が「ばひょ〜んんん!」、そして反動で飛んでいくみんなの描写は「ぴょい〜んんん」・・・。これを面白いと思うか、マンガじゃないんだから・・・と思うかは意見の分かれるところと思います。
子供の日本語のために購入したので、余計言葉遣いが気になったのですが、最近の日本の絵本はマンガみたいなのが多く、とても残念です。
おおきなかぶ―The gigantic turnip (R.I.C. story chest)
販売元: アールアイシー出版
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おおきなかぶ―ロシア民話 (こどものとも傑作集 (26))
販売元: 福音館書店
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教科書にも載っている、有名なお話です。
子供が宿題のプリントで「おじいさんはかぶをどうしたかったのですか?」の
問に(答えは「抜きたかった」)
「シチューにでもするか(おじいさんの口調を真似ているらしい)」
と、書いていました。
ちょっとおかしかったので「ロシアの話だからボルシチにしたら?」と言ってみました。
子供は、文字の間からいろんなものを吸収しているようです。
おおきなかぶら (1978年) (世界のメルヘン絵本)
販売元: 小学館
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おおきなかぶら (世界のメルヘン絵本 4)
販売元: 小学館
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おおきなペットたち
販売元: ほるぷ出版
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この絵本は、1991年ブラチスラバ国際絵本原画展金のリンゴ賞を受賞した本だ。
作者のレイン・スミスは、アメリカ人。
訳は、江國(えぐに)香織だ。
絵が、とってもステキ。
現実にはありえない夢の世界が、本当のように思えてくるステキな絵だ。
おおくにぬしのぼうけん (ものがたり絵本 10)
販売元: 岩崎書店
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おおくにぬしのぼうけん (復刊・日本の名作絵本)
販売元: 岩崎書店
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おおげさがきらい (講談社文庫 い 4-37)
販売元: 講談社
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「再編集ものかな?」と手に取ってみたら、読んでびっくり!初めて文庫になるエッセイ集でした。
新国劇関連の雑誌に載せた文章など、バラバラに書かれている文章を集めたものなので、内容に統一性はないのですが、どれも昭和30年代に書かれたもので、読み慣れている池波エッセイとはかなりテイストの違う文章、内容です。
鬼平犯科帳どころか、直木賞受賞前、「勤めていた役所を辞めて3年」なんて文章もあって、「あの巨匠にもこんな若き日があったんだ!」と驚かされます。
ただ、文章は上手い!
エッセイの名手になる素質は若き日からあったんですね。
うーむ、これは買って大正解でした!
おおげさがきらい
販売元: 講談社
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著者のまだ本になってないエッセイが約250編、それを発表順に並べて5冊の本に分けた最初の1冊目がこの本である。昭和31年から42年までの作品を収録、著者の何気ない身辺での出来事や過去の幼い思い出、株式仲買店時代の話、軍隊のこと、直木賞受賞、芝居の話などを小品で紹介している。プロの文筆家の脂の乗った書きっぷりを見よ。