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和書 467270 (399)



おかあさん疲れたよ〈下〉
販売元: 講談社

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おかげさま―就職界見聞録 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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おかげさま―就職界見聞録
販売元: 主婦の友社

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おかし (できるまで図鑑―ふしぎ発見)
販売元: アリス館

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おかしい話 (ちくま文学の森)
販売元: 筑摩書房

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おかしなマックス
販売元: BL出版

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おかしな二人―岡嶋二人盛衰記 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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プロのミステリー作家になるのがいかに大変かがわかる。
アイデアで一儲けできないかという徳山諄一と、結婚し子供もでき定職を持ちたいという井上夢人のコンビが、乱歩賞をとれれば金持ちになれるという誤った(?)思いこみで、賞取りに挑戦する。落選に落選を重ね、5年間にわたって挑む。その熱意と持続力はすごい。
この受賞までの、盛衰記の「盛」の部分は躍動していて、面白い。
受賞作、「焦茶色のパステル」の創作アイデアが実作になるまでも、細かく書かれており、ミステリー作家を目指すものには参考になる。
さて、プロのなってから、アイデア提出の遅い徳山に、井上は悩まされるが、競馬やボクシングなどに精通し、無から有を産む徳山のアイデアの原石があったからこそ、岡嶋二人の傑作が生み出されたのだと思う。
同時に、アイデア、トリックだけではミステリー小説はできない。ミステリーの醍醐味は、トリックそのものでなく、それを解いていく過程にある。効果的なプロットを組み立て、伏線をはり、動機を作り、いかに解決するかを考え、実際の文章にするには、ものすごい技術と根気がいる。ここは、井上の才能があったればこそだろう。
その二人の才能が、すれ違い出し、破局にいたる「衰」の部分は、本当に悲しい。
二人の、話し合いと分業がうまくいった最後の合作でもあり、岡嶋の最高傑作の一つ「99%の誘拐」を改めて読み返してみたくなった。(それと、実質的に井上が1人で書いたとう「クラインの壺」も)





おかしな二人―岡嶋二人盛衰記
販売元: 講談社

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まったくの素人から 小説家を目指し
作品を作る楽しさや辛さ。
そして 二人で小説を書く 難しさや楽しさ。

この本を、もう何度読んだかわかりません。
夢に向かって突き進む様子がとても
励みになりました。




『「おかしな二人組」三部作』
販売元: 講談社

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おかしな人間の夢 (論創ファンタジー・コレクション)
販売元: 論創社

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