和書 467278 (15)
A君(17)の戦争〈7〉はたすべきちかい (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房
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なんというか、作者の知識自慢大会です。
例を出すのはいいのですが、ページを割きすぎなのと、主観入れすぎだと思います。。
なんか、数ページ進むたびに意味のない解説が多い所はどこぞの8巻と似ている気が。
A戦場のプリンセス (角川ビーンズ文庫)
販売元: 角川書店
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国丸ごとテーマパークという、設定が面白そうで読みました。
ヒロインは貧乏貴族令嬢。母親の死後、「あしながおじさん」の援助で、生意気な弟達(腹違い)と、つつましく(たくましく?)暮らしてます。
しかし、父親(離婚後行方不明)の残した借金返済の為、お城にメイドとして働く事に。
憧れの王子様の世話係りになれたのに、その王子様は、とんでもない猫被りの、性格最悪男だった!。
おまけに、王位を狙う陰謀にも巻き込まれ、ヒロインはどうなってしまうのかっ!、そして「あしながおじさん」の正体は!?。
基本的には、どたばたコメディー。しかし、うわーん、ラストでホロリとしてしまいました。このラストだけの為に、読んでみてください。
B.L.T (ビーボーイノベルズ)
販売元: ビブロス
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この話は木原さんの中でもダントツに怖い話だと思います。
最後の方で収録されている話の、元好きだった恋人の自殺未遂、そしてそれに疲れ殺してしまいたいとさえ思う…。
BLというより、ゲイの恋愛、という印象を受けました。
メインのカップルより、どうしても元恋人の話がインパクトがありすぎてそちらに目がいってしまい、なんとも後味の悪い話でした。
とは言っても木原さん、読めない話ではないです。人によって受ける印象が違う本だと思います。
Baby Love (キャラ文庫)
販売元: 徳間書店
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相手は幼馴染み、場所は学校。設定的にはそんなに波乱が感じられず。
しかし! しかし主人公がおっとり、まったり、天然、でズレてます。
その可愛いこと、歯がゆいこと。幼いやら素直やら、どうしよう、という具合。
個人的に、こんなにサナギな、天然の主人公は初めて読みました。
結構クセがある文章かと思いますが、どこもかしこもぽやぽやっとした雰囲気で溢れています。
脇役もモテ男だったり可憐だったり、ちょっと笑えます。
刺激的ではないけれど、ほんわかして、切ないところもあって、優しい。
あったかーい気分になれるBL小説かと。
Baby Pink (パレット文庫)
販売元: 小学館
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BAD BOYS! (リーフノベルズ)
販売元: リーフ出版
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矢沢栄吉が大好きなトラック野郎と彼をハーレーに乗って追いかけてくる金髪アメリカ男性。そして、トラック野郎のクールな息子と幼馴染のカップル。この4人で織り成す人情と家族愛と素晴らしいノリで溢れたお話でした。
個人的に言えば、もう少しシリアスであってほしかったかな、という気がします。せめて、勢いに流されたものではない心理描写と、細かいHシーンの描写なんかがあったらなぁ・・・と思ったので★3つの結果です。
でも、「ガッデム!」は久々に聞いてツボに来ました(笑)
BAD BOYブルース (徳間AMキャラ文庫)
販売元: 徳間書店
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Bad!Daddy(3)パパのキッスは苺味 (ファミ通文庫)
販売元: エンターブレイン
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笑える父娘コメディ第三巻。
変わらずの敵味方対立構造ではあるが、それを超えたはちゃめちゃっぷりが面白い。
また、気になる人物も配置され、前巻の伏線も強化され、話本来の時間軸を超えた部分が気になるように。
父と娘の愛を読みたい、という方はぜひ。
父がかっこよすぎます。
Bad!Daddy〈1〉パパに内緒で正義の味方 (ファミ通文庫)
販売元: エンターブレイン
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娘をひたすら溺愛する父親と、うざがりながらも受け止める娘のお話。
父親が悪の組織の幹部、娘が正義の味方、という対立構造はわりとあるのだが、展開とテンポが秀逸。個々のキャラクターもしっかり経っている。
ハートフルな父娘コメディを読みたい方は、ぜひどうぞ。
Bad!Daddy〈2〉五月祭にパパは踊る (ファミ通文庫)
販売元: エンターブレイン
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笑える父娘ハートフルコメディの続き。
今回は娘が父親を「リストラ」させようと孤軍奮闘するのだが、全巻同様笑える要素がたんまりと隠されている。
また、今後に向けての伏線も配置され、先が気になることに……
ほんわり父娘コメディを読みたい方は、ぜひ。