和書 467278 (31)
EDGE5 ロスト・チルドレン (講談社X文庫ホワイトハ-ト)
販売元: 講談社
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発売を待っていたEDGEの最終巻!
いくつ物の事件を解決してきたプロファイラーの大滝錬磨の過去の事件も根っこにあり、幼いながらというより、幼い少女だから守りとうそうとできたのか冷静でありながら強い意志を持つ現在の錬磨に繋がる姿がありました。
そして事件の本筋。そこにも錬磨が養い親となる要因になった事件が大きくかかわってくる。
犯行は普通であることをただただ臨みながら激情に駆られて手を下したことからはじまる。犯した犯罪を日常の生活から消しながら普通の幸せを望み続ける犯人は哀しい人だった。
とみながさんの次の作品も期待大です。犯人あてのミステリーと一味違うプロファイラーとい立場からの事件解決。ホワイトハートという少女文庫の作品ですがミステリーファンでも楽しめるものです。
EDGE〈2〉―三月の誘拐者 (講談社X文庫―ホワイトハート)
販売元: 講談社
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EDGE〈3〉―毒の夏 (講談社X文庫―ホワイトハート)
販売元: 講談社
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EDGE〈4〉―檻のない虜囚 (講談社X文庫―ホワイトハート)
販売元: 講談社
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EDGEシリーズ、3年越しの新作です。
心理捜査官(プロファイラー)である主人公の錬摩の犯人を追う過程と、犯人側の心理描写が絶妙です。
ホワイトハートですが、十分一般文庫化もありだと思います。
EDGEは各巻、それぞれ別の事件を扱っており、どれも単品でも十分面白いですが、主人公側の人間関係の進展などを各巻ごとに順を追って読んでいくという、2種類の楽しみ方が出来るのではないでしょうか。
今回は、練磨と宗一郎の関係にある変化が……
次巻で最終話になるようですが、今後の展開から目がはなせません。
なお、この本から挿絵の方が変わりました。前の雰囲気を壊さず、イメージは近い感じの表紙&挿絵になっています。
ELYSION―永遠のサンクチュアリ (CaRROT NOVELS)
販売元: ワニブックス
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EME BLACK (3) 血に飢えし妖刀の夜 (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房
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BLACKシリーズの中で、
と言うよりかは、EMEシリーズの中で
最も多くのキャラの戦闘シーンがあった作品でした。
また、主人公が余り目立ってはいませんが、
色々な伏線が有り、先の話がとても気になる作品となりました。
☆4つの理由としては、
「今まで以上に多かった(今までで最多?)」とだけ、
読んでいただければ分かると思うので。
EME BLACK(2) 悪魔と踊る怪物の島 (ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房
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信頼したから背中を預けられた。こいつが居るから背後が安心できた。
そんなのは甘えに過ぎない。別に守ってもらわなくて結構だ。
戦いの間に隙間が出来た紅と黒部。実際紅はこの後孤立していた。
だがそんなのはお構いなしにどんどん襲ってくる怪物に減ってゆく仲間達。
だが進まなければならない。たとえ1人になったとしても。
任務を遂行しなければならない。
紅は敵:女郎花の居る場所へ走る。
その後待っている奇跡―
紅はこの危険な状況にどう打ち勝つのか!?
感動や、想いを感じ泣いてしまうでしょう!
BLACK2 悪魔と踊る怪物の島!
EME BLACK〈1〉口を開く魔王の迷宮 (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房
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期待していたのですが
かなりおもしろくないです!
設定もなんだか、趣味の様な・・・
なぜ近未来が舞台で、リボルバーなんか使うんですかね・・・
今時リボルバーなんて、戦場で使ったら蜂の巣ですよ
あと挿絵が少ない!
てか絵下手!
展開も、遅いし
内容も薄っぺら・・・・
この本は、ずっと駅のホームをいったりきたりです
次の巻に期待してます
EME BLUE〈1〉アシュラハンド (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房
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いきなりおもしろくなってきました。
ブラック(1)が糞おもしろくなかったので、心配してましたが、正反対におもしろかったです。
期待してもいでしょう
EME BLUE〈2〉パンドラミミック (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房
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一作目にくらべて、キャラの内面やEME内の課の対立構造や具体的な仕事の内容がわかります。
肝心の紅君は、またもや絶対絶命。(笑)
目標のパンドラの箱、ミミック(PCです。)、DH課。
彼の敵はまだまだふえそう。
女性関係もますます複雑に。彼を思う人は、ただいま3人(4に増える可能性有り)
架空の銃も登場。あったらみてみたい素敵な代物です。
唯一の心残りなのは、『BLUE』なのに蒼さんが出てきません!!
ちょっとしょっくでした。
P.Sレギュラーになりえる新キャラ登場!!