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和書 467278 (36)



FIGHTER (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

"トリニティ・ブラッド"でお馴染み、吉田直氏のSF長編。
相変わらず、その物語を見ているかのような描写はさすがです。
時代も明治ということですが、背景がよく書かれています。
よく用いられる新撰組という登場人物らを、奇抜なアイデアで動かすところは、トリブラと通じるところがあるように思います。
少しある恋愛事情なども、浮き出ることなく馴染んでいて、良い効果を与えているのではないでしょうか?
残念なことを挙げるとすれば、ヒロインの今後についてですね。

それでも、全体的には面白く読み応えもあるので、損はしないかと思います。
新撰組が好きな方はぜひ。斎藤さんも出ていますよ。




Fiss (スクウェア・エニックス・ノベルズ)
販売元: スクウェア・エニックス

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なんでも出来て誰にでも好かれる、まさにヒーロー体質の少年と、何をするにも失敗ばかりで、けれど笑顔だけは絶やさないヒロイン体質の少女。
王道なキャラ設定で、しかしそこに(やや強引な印象はありつつも)理由をもたせ、かつ文章もやや幼さが目につくものの読みやすい。
展開も面白く、次作への期待もこめて☆5つ。

ついでに少し面白いのが、「転校生」という要素があるとその転校生がキーパーソンになりがちなものなのに、この作品においてはその転校生はやや空回りのキャラクターになっているところ。
重要なのだけれど、主人公たちに振り回された印象が強いです。

少女漫画なイメージがあります。
ヒロインがヒーローに大切にされている作品が好きな人に特にお勧めです!




FITTIN FINGER LOVERS (I’Sノベルズ)
販売元: オークラ出版

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FITTIN FINGER LOVERS (アイス文庫)
販売元: オークラ出版

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FLESH & BLOOD〈1〉 (キャラ文庫)
販売元: 徳間書店

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1巻を読んで次の日には続巻を全部買いに走りました。

金髪豪奢なイギリス船長と黒髪真摯なスペイン船長
その絵づらだけで鉄板(間違いない)ではないですか?
それに隻眼の航海長までついてきたらもう…(涙)

Hなんて少なくても全然いい!と思えるBLって貴重。
むしろ、私はまだまだ清らかでいて下さってもいいです。
なぜなら、海斗を取り巻く男達が非常に魅力的なので、彼らが海斗を巡って
煩悶する姿は、こちらが堰きあがる煩悶にうずくまるほど素敵だからです。

雪舟先生の挿絵も素晴らしい。
小説との相乗効果が凄い、この組み合わせは最高です。





FLESH & BLOOD〈5〉 (キャラ文庫)
販売元: 徳間書店

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5巻では海斗が投獄されてしまい、かなりはらはらしました。
このシリーズ全てに通じることですが、時代考察がはっきりされており、世界史を勉強したくなりますよー!
本当に面白かったです。早く続き読みたいな。




FLESH&BLOOD(6) (キャラ文庫)
販売元: 徳間書店

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主役を愛する男達のかっこよさに惚れ惚れします。なかなかBLにしてはHがないけど、このお話はなくても全然いけます。って言うより、どんどんじらしてあげて!!!って感じです(^^)作者が海賊が好きで書いてるとの事ですが、ここまで来たらちょっと歴史の勉強にもなるってくらい詳しい世界観ですよ。ぜひ読んでほしいです。




FLESH&BLOOD〈2〉 (キャラ文庫)
販売元: 徳間書店

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舞台となる時代は16世紀のイギリス!タイムスリップでそこへ来てしまった主人公が美貌の青年海賊(しかも船長だ!)に助けられ・・・というボーイズラブじゃなくてもワクワクの展開がたまらないシリーズ第2巻。16世紀の航海の様子や、時代背景も細かくきっちり書き込まれてますし、世界史の勉強にもなってしまうかも?という一度で2度も3度もおいしいおすすめの本です。




FLESH&BLOOD〈4〉 (キャラ文庫)
販売元: 徳間書店

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  今回も最高でしたッ!
  なんか、やっとジェフリーと海斗がラブ②って感じになってきたし、
  海ではなくて今回は陸が主だったのがとっても新鮮でしたぁ★☆
  女王さまとか新しい人もどんどん出てきて、
  これからの展開がすんごく楽しみです。
  




FLOWER (ビーボーイノベルズ)
販売元: ビブロス

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 表題作「FLOWER」は正直、きついです。木原さんの作品『HOME』と同じくらい痛い系です。何回も読もうとは思いません(笑)

ので、ここでは甘々ラブラブな同時収録作について書こうと思います。

●「WEED―one day」
 『WEED』の超短編です。幸せなんだなぁ~とほのぼのできます。

●「Green Green」
 「FLOWER」シリーズとは関係のない話です。
 昔から自分のことを馬鹿にしてきた兄・善彦から久しぶりに連絡が来る。とまどう主人公に、兄はとんでもない提案をしてきた--。!!

   「割のいいバイトをしたくないか。週に一、二回、僕のセックスの相手をするだけでいい。」
 
 実の兄弟ものですが、木原さんの作品の中では後味OKでラブラブです。ま、兄が弟を軽蔑していると言うような点が木原さんだなぁ~と は思いますが(笑)

 
●「SWEET」
 「Green Green」の続きです。兄からの視点。なんだかメチャクチャ可愛いです~。

こんな感じでこの本は「FLOWER」で衝撃と痛みを、「Green Green」でラブラブを楽しめるという、お得な(?)本です~。


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