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和書 467278 (47)



串刺しヘルパーさされさん ~呪われチルドレン~ (HJ文庫)
販売元: ホビージャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

かわいい表紙と「なんで剣が刺さってるの!?」という驚きで購入しました。
内容はいい意味でハチャメチャで、何も考えずに読めて楽しいです。

どこかで読みましたが、この作品を書くために作者は(友達の?)奥さんの胴体の前後に棒をくっつけて1日暮らしてもらったとか。
奥さんの努力にも☆追加です。




グロリアスドーン(1) 少女は黎明に唄う (HJ文庫)
販売元: ホビージャパン

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ラノベらしいスペオペでした。その点では楽しかった。 ドリルはよいものですよ、ドリル、ドリル。

なぞかけで1巻終了なので、2巻が待たれます。




ゲノム・シード (HJ文庫)
販売元: ホビージャパン

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スタンダードなストーリーの、和製マーベラス風ヒーローライトノベル。

作者は、和製サイバーパンクTRPGの最高峰「メタルヘッド」のデザイナー。なのでヒロイックな物語を予想していたけど、まさにドンピシャ。文章を読んでいて、ちょっともたつき印象な部分はあったものの、ちょっとでもスジをバラスとネタバレになるくらい、ストレートな爽快な変身ヒーローストーリーの開幕、という一冊です。

作者は Role&Roll SP において、汎用TRPGシステムに乗っけた、「暗闘の騎士ゲノム・シード」を掲載してるので、TRPG小説でもあります。




ゴールドベルグ変奏曲 HJ文庫
販売元: ホビージャパン

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『ゴールドベルグ変奏曲』です。バッハの曲名と同じタイトルですが、まぁ直接関係はありません。
この作品は著者がデビュー作を書く直前に書いた作品、言うなれば処女作を加筆修正は最小限にしてほぼそのままの形で出版したものです。

栴檀は双葉より芳し、と言いますが、若い頃の作品であってもレベルが高いです。さすがに『“骨牌使い(フォーチュン・テラー)”の鏡』あたりと比較すると色々な面で粗が目立ち若さが露呈していますが。
中盤、普賢が捜査をする場面は、安っぽいハリウッドアクション映画の刑事コンビもののようなノリで、この作品の雰囲気、普賢のキャラには合っていなかった感じもします。
ヒロインの恋と成長の物語であるのは確かですが、とても弱かったヒロインが恋をしたとたんに急に強くなり過ぎている感じは受けました。骨牌使い以降の作者ならばその辺の過程も繊細に描けていたのでしょうけど。

バッハは無関係と言いましたが、音楽とは密接に関係した話です。主人公や他のキャラの「歌」の描写はスゴイの一言です。これぞ究極の芸術でしょうね。




佐藤家の選択 1 (HJ文庫)
販売元: ホビージャパン

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某キャラに隠れ萌え設定があるあたりラノベの範疇の本ではありますが、
逡巡の過程や家族への信頼をテーマにするあたり、
手法的には児童小説と言った方がしっくり来ます。(どっちが高尚とかではなく。)

ゲームジャパンやノベルジャパンの想定読者層を考えるとちょっと意外な内容。




月の娘 1 (HJ文庫)
販売元: ホビージャパン

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 主人公も僧侶の端くれだけあって、達観していて良い。
 ただ2巻で打ち切り的に終わったのが残念だ。
 1巻は面白いのになあ。やっぱりヒロイン可愛いのに出番少なかったのがまずかったんでしょうかねえ。続編希望です。




緋華Sparkling! (HJ文庫)
販売元: ホビージャパン

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武器商人の美少女高校生が、銃をぶっ放して活躍する話。

・・・としてしまってもアレなので、活劇としてイラストのキャラが活躍するアニメと思って見ると丁度良いガン・アクション作品。

ただし銃器・武器は、作者があとがきで「アームズマガジンもあるし」ということで、かなりマニアックだったり最新の武器情報が反映されていて、その部分はミリタリーマニアはニヤニヤできるかも。後は松本画伯の絵のおかげかな。

地文がたまに作者視点な部分があり、そこはあまり好きではない感じ。




ブライトレッド・レベル (HJ文庫)
販売元: ホビージャパン

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ブレスレス・ハンター(1) HJ文庫
販売元: ホビージャパン

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妹・智笑美を事件により失った櫂原優毅、そして智笑美の恋人を名乗る高出水勇生。
同じ名を持つ二人は運命に導かれるように、未知の怪物「ブレスレス」を消滅させることができる唯一の武器<幻銃>を手にする。
二人の”ユウキ”はブレスレスを狩る者”ブレスレスハンター”として戦場に駆り立てられる。

ストイック、禁欲的、抑圧的、いくらか表現できるが物語を通していえることは、笑いや愛とは無縁だということ。
ラブラブな展開や笑えるギャグなんてまずありません。そこのところ注意が必要です。
そして、かなり人が死にます。ただ死ぬだけでなく肉体の破損も大きく、あまり楽しい表現ではないのでそこも注意が必要です。

主人公が二人? なんだろうが、優毅は力はあるが理想はなく、逆に勇生には理想があるが力がないといった感じ。
自らを犯罪者のように卑下する人格と犯罪者はゴミだと言い切らんばかりの人格。
この二人に感情移入や共感するのは、相当難しいんじゃないだろうかと感じた。

エンターテイメントと著者はいうが、一冊丸々つかって著者が何が言いたかったのかいまいち理解できない作品だった。
安易な人の死や大勢の殺戮で「刺激」や「興奮」を与えるつもりだったのだろうか?




プリンセスはお年頃!(1) HJ文庫
販売元: ホビージャパン

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タイトルは美少女ゲームみたいですが、実際は緊迫感あふれる護衛クエストです。
アマチュア時代の作品のお蔵出しだそうで、
キャラクターだけでなくストーリーもよく煮詰まっています。
ごくごく稀に、説明くさかったり文章がヘンだったり、直しきれてないところも。
(たとえばp.192の7行目の2つめの段落は主語がないために難解です。)

連作の第1巻というより、上中下巻3分冊の1冊目です。
3冊出そろってから一気読みした方が堪能できるかもしれません。


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