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和書 467278 (61)



Lの季節 Missing Memory (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

小説のLの季節はゲームでヒロインだった東由利鼓を主人公として物語が進んでいきます。ゲームとはまた一味違うLの季節を楽しめます。でももう少し他のキャラクターにも活躍して欲しかったです。




M.G.H.―楽園の鏡像 (徳間デュアル文庫)
販売元: 徳間書店

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著者のデビュー作にして、『海底密室』(徳間デュアル文庫刊)とは姉妹作にあたるSFミステリーの文庫化。
(『海底密室』の主人公・遊は『M.G.H.』の主人公・凌の叔母)
主人公は新婚カップルの向けの懸賞宇宙旅行のために従姉妹の舞衣と偽装結婚して宇宙ステーションの白鳳に行くことになったが、そこで殺人事件が発生して……

私は『海底密室』(話の時系列ではこちらが古い)を先に読んだのでこれを基準に考えると両作品には類似点が多い。
どちらも宇宙・海底という場所は違っても容易に他者が入り込めない場所で、偶然居合わせた者たちの間で連続殺人事件が起こる。
これは本格推理小説の定番<嵐の山荘>の要素を取り入れている。
そして、「誰が、何故殺したか?」ではなく「誰が、どの様に殺したか?」というロジックを優先させた<ハウダニット:How done it>要素を取り入れたやや本格推理小説よりのミステリー小説と言える。
そして、ワトスン役に高度な解析プログラムで構成されたAIが登場する点も同じ。
海底と宇宙という場所自体が殺人事件の大掛かりな舞台装置となっているのが斬新である。
どちらも、かなり細かく舞台が練りこまれた秀逸な作品。
「SF+ミステリー」「SF+ファンタジー」「ファンタジー+ミステリー」などいろんなジャンルを掛け合わせた小説は結構あるが、駄作が結構多い。
だが『M.G.H.』と『海底密室』はSFとミステリーがうまく融和した傑作です。
個人的な意見ですが、三雲さんはこの手の作品の方が向いているし、文才を遺憾なく発揮できるような気がします。
私には他の作品(『レベリオン』・『ランブルフィッシュ』など)よりも読み応えがあり、面白いです。




Machine Maiden (BESTゲームノベルスSERIES)
販売元: ベストセラーズ

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MAD GRAY ダイヤモンド (花丸ノベルズ)
販売元: 白泉社

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MADARA MILLENNIUM 転生編〈1〉 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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野心に取り憑かれ深い闇に落ちていく男。
自身の居場所を探し続ける女。
友を裏切る事が運命付けられている男。

彼等は何処へ向かっているのか。
そして、それを見ている僕等は何処へ向かおうとしているのか。

本作品では、個々人が自身の為に、あるいは誰かの為に生きる結果として必然的に生じる悲劇が描かれている。人類が同じ過ちを繰り返してきたように、彼等も同じ過ちを繰り返す。・・・ホント、絶望やな。
絶望的な気分になるんやけど、続きがメッチャ読みたくなるという秀作や、コレは。。。




MAID iN HEAVEN(めいどいんへぶん)―愛という名の欲望 (BESTゲームノベルスSERIES)
販売元: ベストセラーズ

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MaJiRi (集英社スーパーダッシュ文庫)
販売元: 集英社

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MAMA (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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言われてみれば展開は早いかもしれないけど
この話しはこのくらいのテンポでまとまっていて
ちょうどいいと思います。
私は楽しんで読みきることができました。




MASARU あしたの雪之丞2(前編) (ソフガレノベルズ)
販売元: ソフトガレージ

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Mask the Red赤影 地の巻 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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